韓国に学ぶ差別とジョークの境界線

「私がそんなに悪いんですか?」(映画『別れる決心』でタン・ウェイ〈湯唯〉が演じたヒロインのセリフ)
 「倭(日本の蔑称〈べっしょう〉)がそんなに悪いんですか?」
映画の名ゼリフがインターネット上で「お遊び」に変えられている。今年のカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したパク・チャヌク監督の韓国映画『別れる決心』と、「李舜臣(イ・スンシン)三部作」の第2作に当たる韓国映画『閑山:龍の出現』(以下、『閑山』)がその対象だ。『別れる決心』に出てきたセリフをパロディーにして『閑山』のセリフに変えるという遊びだ。

チョンがそんなに悪いんですか?は差別ではなくジョークでお遊びとして許されるのが韓国。

なんら問題ないので日本でもガンガン、チョンやら朝鮮人の盗人という表現をジョークとして使っていこう。

これが許される国への対応としては至極当然だろう。

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