世界一やさしくて、残酷な国日本

福大病院での治療期間は255日間。その間、死をも覚悟しました。

去年12月、肺の機能が著しく低下した状態で福大病院に搬送されてきた男性。搬送翌日には命を救うための「最後の砦」と言われる人工肺・エクモを装着しました。

社会保険料から何億円もかけて50代を自己負担なしで助ける。

男性患者
「治療の途中で肺が破れる肺気胸になったのを告げられた。苦しまないで静かに逝かせてほしいと思った。」

回復への光が見いだせず、死が頭をよぎったといいます。

それでも、医師や看護師たちは、あきらめないよう説得し、治療を続けました

諦めてればベッドが開くし、金も浮いた。
説得する理由はなんだろな。

この一方でコロナ妊婦は自宅出産を余儀なくされ新生児は亡くなった。

命の価値を比べない、年寄りも妊婦も金を稼ぐやつも生保もみんな平等。その上でリソース有限なら早いものがちだ。
命の選別は許されないというが、早いものがち、年寄りコロナ患者最優先で飲食業界、接客、リゾートは最下層に選別されてる。

ワクチンも医療従事者に最優先で配った。氷河期のエッセンシャルワーカーは後回しだ。
命の選別は既にされてる。

命の選別は許さない、安楽死も許さないという綺麗事で食いつぶされたリソースの被害者がいる。
優しい残酷な国だ

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