NNNドキュメント 高齢者ギャンブル依存 さまよいの果て を見て

内容

2千万ギャンブルにつぎ込み、妻とは離婚、5人の子供とは音信不通の67歳男性。
年金もギャンブルにつぎ込み続ける。
生きがいがギャンブル。
電気を止められ、ろくな飯も食えない暮らし。もう死んたほうが楽と言いつつ、生きがいはギャンブル。ウシジマくんの登場人物だ。

家の中でインターネットギャンブルできるようになったのが悪いという医者の意見。
そして年寄が暇でやることないから博打をする。
ともっともらしい寝言。

このドキュメンタリーの主人公は年金支給日に、サラ金に返済してまた借り直して、その金をその日のうちに競輪に突っ込む。医者はインターネットが悪いとか言うが、このおっさんそのまま競輪場直行してる。
ウシジマくんの債務者ぶりの素晴らしいこと。年金残り借りた4万円即座に溶かした。笑うわ。

家賃も電気も滞納しとるのに生き延びれるのは兄が飯持ってくるから。

依存症は病気ゆうて、医療機関に繋がれーという医者。こんなん治るわけ無いやん。
隔離して飼育するしかないやん。この人に自由は重すぎる。

自由を扱うには能力がいるのだ。アホに自由は身に余る贅沢。

次の主人公は元高校教師で単身赴任をきっかけにPachinko中毒!闇金に手を出し2000万。
糖尿病でほぼ失明し、子供に施設で金の管理もされる。

最初の主人公は生保でウマウマ。病院もただ。借金も返済。スマホもゲット。子供から連絡来るように。
生活保護だねー。やっぱりいい国だわ。
ほんと甘い。

感想

とはいえやけになって連続殺人されてもかなわん。捨扶持やな。
もうそういう管理施設でいいやろと思うわ。
生保と管理施設どっちが安いんやろな。

隔離施設が望まれる。

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