見過ごされる盛り土 もうひとつの熱海ードキュメンタリー

このドキュメンタリー見るよりWikipediaみたほうがええね。こっちのほうが詳しいやんけ

歴代の社長は神奈川県の自民党の支持母体である同和団体「自由同和会」の神奈川県本部の幹部がつく、同和ビジネス企業である。国の公認3同和団体と各都道府県ごとに公認団体が異なる。そのため、神奈川県では自由同和会と全日本同和会の部分が異なり、神奈川県公認は全日本同和会(旧自民系)、部落解放同盟(社会党・民主系)、人権連(共産系)で非公認同和団体にも関わらず、「 公認3団体ではないから要望は難しい」といった場合、「同和団体に差をつける気か? うちも真面目に活動しているのに差別じゃないか! 」と黙らせ、神奈川県から静岡県までビジネス範囲としていた
2001年頃から、静岡県熱海市伊豆山の社有地で、宅地分譲開発を始めた[9]。 2007(平成19)年に台風4号が発生した際に、7月15日に同地内の水道施設に土砂が流入する被害が発生。 これをめぐって、所有者として土砂や流木の除去をするよう熱海市から「お願い文書」が出されたが、これに対して当該社は、「これは自然災害だから我々はやる気がない」旨の回答を為し、何もしなかった[9]。

本件に関して、同年8月7日の市議会建設公営企業委員会において、その理由を問われたのに対し、当時の熱海市水道温泉課長は「新幹線ビルディングそのものが同和系列の会社でございまして、ちょっと普通の民間会社と違いますので、その辺でそういうふうな回答が来たんだというふうに考えております」
と答弁した[4][9]。
示現舎によって、盛土は儲かる同和ビジネスであり、今回の事件の背後には行政指導を逃れてきたのも同和への差別を盾に、小田原市が同和団体に服従していた関係がある。更に建設・開発残土問題は全国で深刻化している住民の生命・資産を脅かす問題にも関わらず、地方議会は受け入れ制限や規制を盛り込んだ条例の制定がとても鈍く、LGBT・ヘイトスピーチ規制のような条例はスピード成立という問題点も指摘されて

差別だ!と叫ぶやつの裏や生業はよく見ておくべきだね。

ちなみに

このドキュメンタリーに部落、同和の単語は一切なく、隠されていたよ。
なぜ行政が指導すらやらなかったか?ということも全く追求しないまま。

ただ

これも外部不経済をなくすようどう設計するか問題やね。開発すりゃ出てくる残土はどうするのか?この問題に目を向けないといけませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?