ヘイトスピーチ、差別的表現とは何かを韓国の新聞から学ぶ

人権団体も政治家も批判しない韓国紙掲載記事における表現からヘイトスピーチと差別的表現について学ぼう!

https://s.japanese.joins.com/JArticle/277123

ヘイトスピーチや差別的表現とは何かを学ぶときに好事例は韓国紙にある。

なぜならどの人権団体も、政治家も一切その表現にヘイトスピーチや差別的表現だから取り下げろと言わないからだ。

例えばこういう表現だ。

全羅道(チョルラド)で育った私は、子供の頃に地域感情が大きく位置していた。そのため、正直に言うと慶尚道(キョンサンド)の人は、日本人より少しましな程度の悪い人と認識していた。

これを日本に置き換えようか。

東京で育った私は、子供の頃に地域感情が大きく位置していた。そのため、正直に言うと大阪の人は、韓国人より少しましな程度の悪い人と認識していた。

これくらいの表現はヘイトスピーチでも差別的ではないと日本でも認識され、自由に発言され最大手新聞社説に載せるべきだ。

過去の認識ですら批判されるご時世で、この表現が韓国の有力紙にそのまま載るということを鑑みてもなんら問題はないはず。

韓国の表現を日本も見習うべきだろう。

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