ああ、文在寅の左翼の夢が結実した経済政策が終わってしまう…頼むクーデターを…

文在寅(ムン・ジェイン)政府は粘り強く財閥改革と所得主導成長を押しつけた。その結果、経済が政策実験の対象に転落し、貧富格差の拡大と非正規職の増加、不動産価格の暴騰という凄惨な成績を受けた。現政権は税金でバイトの雇用を量産し、今でも雇用の流れが改善されていると自画自賛している。

反企業政策の弊害は極めて大きい。政府の紅衛兵のように行動してきた労組団体が勢力を拡大し、韓国は起業しにくい国になった。企業の創意と投資への意欲を失わせる規制が急増し、文在寅大統領の在任中に外国人投資は700億ドル(約8兆3000万円)にとどまったが、韓国企業の海外投資は2600億ドルに達した。それだけ良質の雇用が海外に抜け出て韓国の若者は失業に苦しむ状況になった。

財閥を殺し、正社員以外の非正規制度は廃止し、労組は絶対の正義。最低賃金は爆上げ。解雇は禁止。
文在寅を辞めさせてこんな素晴らしい政策を止めるなんてどうかしている。

どうしてユンソクヨルなんぞを選んでしまうのか…。
今からでも遅くないからはクーデターを起こしてほしい。

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