志位和夫、声を上げる以外に侵略とめる方法があるのか?と広宣流布ー止める方法は日本共産党綱領にあり

やめましょうと言われたのに、そして辞めると言ったのに。ほんとに辞めよう。最後にする。が本当にもう政権取る気が一切ないのは伝わった。

いま「侵略をやめよ」と声を上げる人々に対して嘲笑 する者たちは、侵略を止めるために一体どうしたらいいと言うのか?
侵略を止めるために一体何をしているのか?

嘲笑する者です。

侵略を止めるには声を上げる以外にどうすればいいのか、と問うておられる。

どうしたらいいのか。
日本共産党綱領の逆をやるべきではないのですか?

日本共産党綱領はロシアが希望するウクライナへの非武装化、中立化そのもの

 (一三)現在、日本社会が必要とする民主的改革の主要な内容は、次のとおりである。
〔国の独立・安全保障・外交の分野で〕
 1 日米安保条約を、条約第十条の手続き(アメリカ政府への通告)によって廃棄し、アメリカ軍とその軍事基地を撤退させる。対等平等の立場にもとづく日米友好条約を結ぶ。

まさにNATO不参加要求そのもの。プーチンは東欧基地も撤退しろと迫っている。

 【モスクワ時事】ロシア外務省は21日、1997年の時点で北大西洋条約機構(NATO)に加盟していなかった国から外国部隊は撤退すべきだとの見解を示し、具体的な国名としてブルガリアとルーマニアの名前を挙げた。両国は「受け入れられない」と反発した。

そらそうだろう。どうなるか目に見えてる。

2 主権回復後の日本は、いかなる軍事同盟にも参加せず、すべての国と友好関係を結ぶ平和・中立・非同盟の道を進み、非同盟諸国会議に参加する。

NATO不参加中立化(ロシアの傀儡)

 3 自衛隊については、海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる。

軍備放棄、まさに諸国民(国連安保理常任理事国ロシア)の公正と信義に信じてNATO非加盟だった不幸な国の二の舞いだな

ウクライナの「非武装化と脱ナチズム化が中立化の切り離せない要素」とも語り、露側の要求に従うよう迫った。

日本共産党綱領と逆に

多国間軍事同盟を強化し、NATOに参加する。日米安全保障条約を強化、互恵的に改定しニュークリアシェアリングに踏み切る。地位協定もNATO並に。
ウクライナの侵略を止められなかった反省を活かすのはこうなる。

結論、ウクライナ侵略を受けて日本人に今できることはなにか

上記に反対する共産党、社民党、立憲民主党に投票する無党派層を一人でも減らす。

ということに尽きるのではないか?

上記の党は集団的自衛権に反対し、核配備にも反対する。

エネルギー不足に必須の原発、韓国の文在寅ですら原発に戻ったのに、それにも反対するメンツ。

無党派層に響くように、九条は日本を守らない!という彼らの手のひら返しを広めていくことはロシアなどの無法な侵略を止めるには重要だと思う。

改憲論議さえ拒否する上記3党が壊滅し、現実的な国防と自民党憲法改正案のアレなところを叩き直せる野党が出てくること。
そして議論することが、我々にできることだ

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