朴裕河でもこういう南北関係理解なんだなあと思った話。コラム自体もひどい。

帝国の慰安婦を書いた朴裕河のコラム。

その一節。

金大中(キム・デジュン)元大統領はこうした事実を最もよく認識した大統領だった。実際に金大中時代には南北関係も韓日関係も最高潮だった。

核物理学者金大中の時はそりゃまあ南北関係最高だろう。核は間に合わず、ミサイルもできてない。けどキム豚はいるけど金はない。そんな北朝鮮に金も米もプレゼントしたんだから。

金大中の対北政策は苦難の行軍で破綻目の前だった北朝鮮を復活させ、統一を遠のかせたと指摘されている。当時脱北者も金大中開始前に障子すら手に入らない破綻寸前だったのに金大中政権が成立すると一気に物資であふれたと証言している。2002年3月、アメリカ議会調査局のラリー・ニクシー研究員が「現代は北朝鮮に対し、金剛山事業費以外にも4億ドル(約420億円)の秘密資金を支払った」と報告書を通じて明らかにした。

苦難の行軍の現場はこんなん

上はフィリップ・ボンズによる1995年の推計をグラフ化したものであり、4年間で350万人の餓死者が出たものとしている[28]。出された数字については、北朝鮮当局によって操作されているとみなす非政府組織において疑問視されている[29]。

ほっときゃよかったのに、豊田大中の金も米もプレゼントした太陽政策のおかげで、北朝鮮は韓国どころか日米を脅かす核ミサイルを完成させた。

錬金術師豊田大中の時期南北関係がよかった!って書くのはひどすぎる。

日韓歴史共同研究の顛末知ってて書いてるんだろうし

歴史問題をしっかりと検証し接点を見いだせる長期的システム構築を提案する。過去に韓日両国は歴史共同研究委員会を作り接点を見いだすために努力したこともあるが結局失敗した。学者だけの密室討論を超えた空間が必要だ。

歴史研究なんかするだけむだってしってるくせに。

この研究委員会に参加した古田博司によると、日韓の意見が対立した時に、日本側が「資料をご覧になってください」と言うと、韓国側は立ち上がって「韓国に対する愛情はないのかーっ!」と怒鳴り、日本側がさらに「資料を見てくれ」と言い返すと、「資料はそうだけれど」とブツブツ呟いて、再び「研究者としての良心はあるのかーっ!」と怒鳴ったという。このような韓国側研究者について古田は、「民族的感情を満足させるストーリーがまずあって、それに都合のいい資料を貼り付けてくるだけなので、それ以外の様々な資料を検討していくと、矛盾、欠落、誤読がいっぱい出てくる」、「要するに『自分が正しい』というところからすべてが始まっており、その本質は何かといえば『自己絶対正義』にほかならず、したがって何をやろうと彼らの『正義』は揺らがない」等々、批判的に評している[4]。

こんな歴史学者よく大学で飼ってられるよな韓国。

和解五カ年計画も何も

日韓基本条約やら他国の法律に服せという寝言を言うかぎり無理でしょ。 

朴裕河でもこれならもう無理やね。日韓関係は安楽死済で、もう生き返らない。ザオリクはない。

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