日本の法律は応報感情を満たしてくれない


この背景には、危険運転致死傷罪が定められるまで、交通事故を裁くのは「業務上過失致死傷罪」のみで、刑は3年以下のものが多かったことがあるという。飲酒運転など、いくつかの類型での悲惨な事故に適正に対応するため、約20年前に「危険運転致死傷罪」ができたが、急に刑が厳しくならないように、「適用を厳格に」という精神があった。

法の素人感覚で言えば、急に厳しくしてほしいわけである。
こういうろくでなしはさっさと恒久的に社会から排除されてほしいのである。

一匡さんのスクーターに突っ込んできた乗用車は、「100km/hを超えていた」と多恵子さんは聞いた。ただその後、宇都宮南警察の警察官が、「想定だが、160km/h出ていた可能性がある」と言ってきた。現場の制限速度は60km/h。100km/hオーバーだ。

異常な「暴走車」で家族を亡くしても、「過失運転」でしか裁かれない件は少なくない。三重県津市の大西朗さん(当時31)は、2018年の年末、タクシーに乗っているところに146km/hの車に衝突され、亡くなった。結婚を目前に控

自動車専用道(下道)以外で40km超過は殺人でいいんじゃねえかな。
ゾーン30は20kmオーバーで殺人で。
自動車専用道は速度上限上げて下限速度つけたうえで適用してくれ。

司法は効果のない教育刑から応報感情を満足させるような方向に進んでほしい。

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