学びがずっと遊びだったらいいのに
保育園児の我が家の子どもたち。
見ている世界は、すべてが遊びです。
外国語、数字、理科、社会、全部が遊びです。
ワークもお絵描きの一部、国旗もアート、すべて絵本や図鑑から、パズルや積み木から、お料理や買い物から、大人との会話から"遊び"学んでいると感じます。
「お勉強していてえらいね」
「〇〇するのはお勉強してからね」
「さっさと勉強終わらせて!」
この「勉強」から想像されるもの。
苦行で、
課せられるもの、
命じられるもの、
好きなことの妨げになるもの。
遊びを"学び"から”勉強”にしてしまう
いわば、呪いの言葉なのかもしれません。
学ぶことは楽しいはずです。
大人だって、読書も、仕事の学びも、日々の活動も、源泉は好奇心だと思います(仕事は好奇心100%と言えない部分はあるけど笑)。
ただ"遊んでいる"だけの子に、
”呪い”はなるべくかけたくない。
子どもたちも小学校にあがり、学年が上がるにつれ、
遊びが”勉強”に、どんどん呪いにかかっていくと思います。
けど、学びは遊び。
心からそう思うので、
自分の姿で示せているとよいなと思う今日この頃です。
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