前回までのあらすじ
大喜利人工知能vsAIチャットくん(ChatGPT)vs青西瓜で、
大喜利バトルをし、
審査を教えてばりぐっどくん(ChatGPT)が行なったところ、
ChatGPTは自分の回答が好きすぎる! ということが分かった。
でも違うんだ!
僕はそもそもネタの人なんだ!
というわけで今回はショートコントバトルを行ないます。
まず僕が教えてばりぐっどくんにこう言いました。
そうですよね、
人間の皆様はそう仰いますよね、
あんまり面白くない、と。
正直、テレビとか見ていると、
たまにそういうダックスフンドいますし。
これを見た時に「僕でも勝てるなっ」と思いました。
本当はただショートコントを書かせただけだったんですが、
勝てそうだったんで、勝負企画に変更しました。
というわけでまずこれを採点させましょう。
大喜利の時は自分の作ったモノに高得点を出す傾向がありましたが、
何かこれはそんな高そうな評価を出しそうにないと思いました。
果たして結果は。
ちなみに今回はそのまま教えてばりぐっどくんでやりました。
もう一緒なので。
おっ、案の定低い点数だ。
これなら勝てる。
対する僕は、
日本代表がコロンビアに負けて何だよクソがと思いながら、
ショートコントをすぐに書きました。
所要時間は1分半だと思います。
ネタの説明をすると、
大きいイヌからトマトが丸ごと出てきたみたいなニュアンスです。
個人名は打ちやすく、二文字の苗字でパッと出てきたヤツなので、
意味は一切無いです。
果たして審査結果は。
負けてしまいました……何なんだよクソが、
堂安律が悪い意味でJリーグ的なサッカーをしてしまった、
と言っていたけども、一点目は町野と西村の頑張りあってだろ。
Jリーグ馬鹿にすんな。
……すみません、
イライラからリンクして関係無いこと言ってしまいました。
ショートコントの話ですね。
まあ僕は負けることが大嫌いなので、
言われた通り、直してみましょうか。
美馬とイヌの関係性、別にいらないだろ、と思いながら。
まず美馬との関係性を入れました。
ストレートなボケが多いということで、
ボケの台詞をちょっと追加しました。
何だよクソが、
堂安律が悪い意味でJリーグ的なサッカーをしてしまった、
と言っていたけども、オマエ前線でトラップミス多かったぞ。
……すみません、
イライラからリンクして関係無いこと言ってしまいました。
ショートコントの話ですね。
いやショートコントなんだから台詞は短くするだろ。
ツッコミがあまり前へ出ないようにしているのは、
読みやすさを考慮してなのに。
美馬の口から青いもの出てないし、ちゃんと読め。
あとオチ? ショートコントってボケ終わりでいいじゃん。
まあいいや、何か物足りないってことね。
もう一回やります。
まずツッコミに個性を出しました。
さらにもう一やり取りを追加してオチを変えました。
何かことわざとか使ったほうがAIは喜びそうだなと思って。
ラストもちょっと”虐待容疑”という強い言葉を入れました。
本当は、こういうワード使うの僕は嫌いですが、
AIってある種ドギつい感じのほうが、
分かりやすくてウケるイメージがあったので。
めっちゃ評価が上がった! サイドバックの菅原かよ!
(元モンテディオ山形の半田も見たかったですけどもね)
まあ読み通り、虐待容疑がハマったようです。
やっぱりAIの笑いって、何かキモイなと思いつつ、
では改めて審査してもらいましょうか。
何だよクソが、
堂安律が悪い意味でJリーグ的なサッカーをしてしまった、
と言っていたけども、僕から言わせれば前線でのトラップミスが多くて、
悪い意味で今日の堂安律っぽいサッカーをしてしまっていたけどな。
……すみません、
イライラからリンクして関係無いこと言ってしまいました。
ショートコントの話ですね。
いやオマエがグロテスクな台詞を言わせたんだろ、
こっちは嫌々だからな! 僕も笑えないよ! こういうツッコミ!
それにしても納得いかない、何で負けたんだ?
個別の審査ではこっちのほうが上だったのに。
ちょっともう一回、
教えてばりぐっどくんのショートコントを単品で審査させるか。
点数が高くなっていることよりも、見てくださいこの書き方の違い。
このChatGPTというものは僕の感覚で言うと、
一人の人間が采配しているというより、
ChatGPTというチームがいて、
個々がそれぞれで対応しているようなイメージなんです。
だから書き方が変わったということは、
僕の中では人が変わったということなんです。
同じ質問文で評価が変わることは僕にとっては自然なことで、
最初に審査していた僕担当とは、別の人に替わったということです。
これで僕の評価のほうが低かったら、僕の中では納得できます。
じゃあ改めて審査してもらいましょうか。
僕のほうが高い……もしやコイツ!
1対1になるとどうしても勝ちたくて審査で嘘つく最低なヤツだ!
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永久追放
ChatGPT
当ホームページでChatGPTは不正な審査を行なったため、
爆笑! 瓜エアバトル含む全ての長文企画に参加させないことにします。
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ということで次回! 詩対決編! お楽しみに!