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【シャニマス】プロデューサーとプレイヤーとお気持ちと

1.はじめに

この記事は、シャニマスのプロデューサーという存在を自分のロールとして考えてシャニマスをプレイする一人のユーザーとして今の気持ちを残すものとなっております。もし良ければ続きをどうぞ。

2.シャニマスの楽しみ方

冒頭でも書いた通り、私はシャニマスをRPG「ロール(役割)をプレイするゲーム」だと思って楽しんでいます。

ちょっと逸れますが違うゲームの話をしましょうか。

MMORPG(多人数参加型のオンラインRPG)のファイナルファンタジー14についてです。プレイヤーは光の戦士となり、迷子探しから世界の救済まで様々なことを体験します。

この画像の一番左が私のアバターであるMuroiです。「彼」と私は当然異なる存在ますが、「彼」が取ることのできる選択は、可能な限り自分のものとして選択しているつもりです。

FF14 とある日常

シャニマスを楽しんでいる時もそんな気持ちでいることが多いです。プロデューサーである「彼」が取る選択は、自分がした選択だと思ってシャニマスを楽しんでいます。

3.「彼」と自分のズレ

シャニマスってアプリ説明に「ロールプレイング」と記載されていることもあるので、この楽しみ方はそこまでズレたものではないと思っています。

ただ、私は別に高身長イケメンではないですし、円香がミネラルウォーターを買ったら「おっ、この後は歌の特訓かな?」なんて察することもできません。上手い言い回しも頭に湧いて来ません。ズレズレもいいトコですね。

それでも……ときどきあるんです。
「彼」に寄り添えたと思う時が。もちろんそれは、そういう風にストーリーが構成されているからなんですけれど。

【夢色ストライド、どこまでも】より

私はよく「彼」のセリフを読み上げながらコミュを楽しんでいるんですが、たまに……「彼」より先にセリフを言っちゃうことがあって。

それが、本当にたまにですけど、「彼」と一致する時があって。上にある『みんな、お疲れ様』とかがそうですね。その時に、ちょっとだけ寄り添えたかなって。

アイドルたちに寄り添う「彼」として行動できたかなって。ちょっとした自己満足です。

4.シャニマス5th_day1

シャニマス5thの……特にDay1の演出について、本当に様々な意見がありました。「シャニPが283から離れたからこうなったのでは?」という意見も拝見しました。実際にそんな「If」もあり得るかもしれません。

ただ……
私はちょっとした確信がありました。

それは、「彼」はアイドルたちを、283プロを愛しているからこそ「If」の終わりを迎える283プロでDay1のライブを開催した、ということです。

「彼」は自分でもあるので。自分なら最後までプロデューサーであろうとするんじゃないかって。この考えが、「彼」と一致していたらいいなって。

ただ、あの演出を見て「シャニPがいたら絶対にこんなタイミングで283プロの最後は訪れない。だから、これはシャニPがいない未来だ」と感じる人がいても全然おかしくないと思うんですよね。

だって、シャニマスのプレイヤーからしたらアイドルたちへの信頼もそうですけど、「プロデューサー」への信頼も相当ですからね。それは、シャニマスのストーリーが積み重ねてきた財産の一つだと思うので。

本当にDay1は色んな受け止め方があったと思います。どれが間違いでもないと思います。私は一人のシャニマスを楽しむ者として「彼」という自分を信じることにしました。

5.お気持ち表明

私はこうしてnoteを通じて事あるごとに気持ちを吐き出しています。なんか、ニュアンスとして「お気持ち表明」って悪い意味に使われることもあるじゃないですか。

でもね?やっぱり気持ちは吐き出して良いと思うんですよね。今回声優さんオーコメ同時視聴がありましたけど、どんな気持ちでこのライブに参加したかって本当に人によって違うと思うので。

なんなら「こんなライブ二度とやらないで」って怒りでも悲しみでも良いと思うんですよ。さすがにTwitterなどのルールから外れるレベルはダメですが。

だからこの記事はお気持ち表明です。

もっとお気持ち表明してもよくね?というお気持ち表明です。ではでは。

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