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ワールドオリエンテーションと父の子育て

おはようございます。昨日の業務の大半が、家具の組み立てだった「あお@aosenn」です。IKEAの家具って、よく組み立てる人のこと考えているなぁと実感しました。


さて、今日はイエナプランのワールドオリエンテーションと、子育ての共通点という話題です。


先日、友人であるふたせんさんが主宰するBEYOND LABOのオンラインイベントに参加してきました!

サイトのデザインが本当に格好いい!


内容は、平山さんのイエナプランのわかりやすい説明と、それを子育てにどう活かしているかという部分と、奥さんのお話も聞けて、すごくためになりました。

スライドの表もすごくわかりやすかった!


そんな中で出てきた「ワールドオリエンテーション」の説明から、考えることがありました。

ワールドオリエンテーションというのは、外の世界を見せることだよ。」

っていう説明がなされていたんですね。


この言葉に、なるほどなぁと思ったんです。

これ、家庭における父親の役割(我が家の場合)と一緒なんですね。
※家庭によって、役割は違うと思いますので、こう表現させていただきました。


我が家では、母親には子どもたちを愛で包み、父親であるボクは、「ガンガン外の世界と見せる」っていう棲み分けをしています。これ、もちろんきれいに棲み分けられているわけじゃありません。でも、基本的にはこう。父であるボクが母親である妻の役割にグイグイ侵食していくのではなく、適材適所でこうしていこうという風に決まっています。(やけに言い訳気味ww)

ワールドオリエンテーションって外の世界を見せるってことだよなぁ。

そこには子どもの問いから始まる探究もあるし、子どもの活動を重視する部分が一番。でも時にはグループリーダーが引っ張って外の世界に案内する部分があっていいよなぁって思いました。

ボクの家庭での役割は、

・娘との共通項を面白がること

・娘のいろんなタレントをストレッチできるように、外の世界に連れ出すこと

なんですよね。


こういう感覚を持って、ワールドオリエンテーション自体を探究していこうと思っています。

正直、ボクは1単元通してワールドオリエンテーションを実施できたわけでもないし、イエナプランのプロフェッショナルでもありません。


だからこそ、今いろんなところで学んでいる最中です。

両方でファシリテーターを務めます。


子どもたちと探究している最中です。


父の子育てと似てるなぁと自覚しつつ、今日もヒミツキチ森学園メンバーと、ぐるぐる考えてきます!


今日も良い1日を!


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