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「サウナ北欧」で、サウナって自分に向き合う場所だな、と再認識した話。

聖地、再訪。
2ヶ月ぶり、2回目。いろいろなサウナを回っていたので、何だかんだで初再訪。
昨晩、サウナについて少しモヤっとしてしまったので、北欧を訪ねてみたくなった。

19時台は比較的空いていた。北欧にもそんな時間があるんだな。宿泊客の入浴タイミングによって混雑具合が変わるのかもしれない。
空いてる時間は下段で、座禅を組んでゆっくり瞑想。

タイミングも良かったので、20時半のアウフグースも参加。拍手、喝采、悲鳴。1人での瞑想も良いけど、みんなで激蒸されするのは、やはり楽しい。

水風呂は16℃。蒸され具合によって長さは調整。15℃前後の水温って自分のペースで入れて良い。

外気浴は、日も暮れていたこともあり、暑さは通り過ぎていた。風も穏やかに吹き抜け、絶好の整いタイミング。

北欧ならではの、椅子へ水掛け、桶への水汲み残し、を眺めながら休憩。誰に言われるでも、張り紙があるわけでもない。それがサ道。


サウナに何を求めるのか。

・自分にゆっくり向き合いたい。自分のペースで向き合いたい。
・サウナの文化に触れたい。緩やかな繋がりも感じたい。
・帰る時に、当然すっきりしたいけど、今日は楽しかったな、とも思いたい。

久々の聖地で、今の自分の求めていことが少し整理できた気がする。

定期的に訪れよう、北欧。

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