書散裸#37 2024の方針
一個前の記事で振り返ったことをもとに、今年の自分の身の振り方を考えていこう。ぼんやりと常に頭の片隅に置けるように、あえてフワッと漠然としたものにしつつ、月ごとに明確なものに先鋭化していきたい。
「目の前の人を笑わすことを大事にする」
もちろん賞レースでの結果も重要だが、お笑いという演芸の原点に立ち返りたい。「笑いは庶民の知恵、庶民の武器」という落語から継承する物があるかもしれない。
面白いと思えることを沢山して、沢山笑いたいし笑ってほしい。
いっぱいライブをやろう。
その結果が自ずと付いてきてたら、なんて思うけれど。
「CCCを大きくする」
部長になる。規模もそうだし、活動もそう。部員にとっても、見てくれる人にも。そして地域にも。そこからもっと広い世界へ。
この競争原理上、賞レースも避けては通れない。今年は自分だけじゃなくて、サークルのことも背負いながら挑戦したい。
「アウトプットを増やす」
意識してないと常に受動的になりがちな社会構造だからこそ、アウトプットを軸に据えたインプットとして情報を捉えていきたい。黙することが良いとは限らない。勉強を徹底しながら、その都度自分の意見をブラッシュアップしていく。
SNS系の投稿を意図的に増やす。
書散裸は#100今年までに達成する。
「生活を整える」
日々の過ごし方を見直す。色々とやりたいことがあるのだから、それらに力をうまいこと注いでいかないと、それが出来ていないってだけでストレスになっていってしまう。
お金の管理もずさんにしない。
勉強を日々のルーティンにしていく。
「社会活動に積極的に参加する」
学問はすべてすぐ実学実践に基づけ!とは思わない。
しかし一方で、自分がやる哲学は日常を開いていくものでなければならない。形而上学的になり過ぎてもいけない。リアルな生ありきの思考にするためにも、社会活動に積極的に参加するし、それを発信する。笑いとつなげれる部分を模索する。
このくらい大雑把な指針のほうが、その具体的状況に応じた目標が設定できる、はずだ。恐らく。頑張っていこう。
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