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2024/07/20『ユートピアはディストピアとも言える』

・昼に起きた。朝に起きれるわけがない。やることもやりたいことも鬼のようにあるけど、睡魔には勝てない。

・シスコーンを食べて動画を見てごろごろした。

・私があったな~って同意できるものがほぼなかった。私だったらなんだろう。思いつかない。でかめのスーパーに行って商品を見て回るしかない。

・遠隔買い物が本当に大好きだから嬉しくてたまらなかった。マジで嬉しい。遠隔買い物はデパ地下回がすごい好きかな。いや全部好きだわ。面白すぎる。協力してくれたお店の名前が原宿シカゴ原宿店なのも面白い。原宿に挟まれている。調べたら古着屋らしい。古着買ったことないな。好みの服の系統ではないけれど、一回行ってみたいな。ハワイアンズも聖地巡礼か。前は中目黒が聖地巡礼だったけどもう変わっちゃったしなあ。東京が全般的に聖地巡礼説、ある。

・課題をやった。レポートをやったり感想を書いたり課題の動画を編集したり。頑張ったよ。

・『華麗なる食卓』の続きをたくさん読んだ。面白い。漫画の定番ネタをすべてやっている。絵柄はじわじわ変わっており、私は昔の絵柄のほうが好きだったなあと現代よりになった絵柄を見ながら思った。作者は本当に女体が好きなんだなあ。すごくすごく熱意というか、そういうものを感じる。

・借りてきた本を読んだ。伊藤 計劃の『ハーモニー』とシャーリー・ジャクスンの『ずっとお城で暮らしてる』の2冊を読んだ。本当は他の本も読みたかったんだけれど、課題をやっているうちに良い時間になってしまった。

・まず『ハーモニー』。この本、中学生くらいのときに読んだら思想がえらい歪むと思った。面白いんだけど、すごい本だった。ふっクラでかまどがおすすめしてたから読んだんだけど、かまどってこういう難しいSF系すきだよなあ。三体もかまどが勧めてたから読んだし。この本は人間の生き方についてすごい考えさせられるもので、オチもハッピーエンドとは言い難いものだった。これってハッピーエンドなの? 私だったら絶対に嫌だけども。もしオチそのままのことが起きたら、人間の存在意義はない。意識があって思考するからこそ人間は良いわけで、私が人間のことを好きでいられる要因なんだからさ。名前とかも印象的で面白かった。トァンとかミァハとか。『虐殺器官』を読んだときにも思ったけれど、この作者はグロ描写があまりにも上手い。ウゲ~ってなるくらい上手い。これってディストピア小説だね。管理社会系かな? 『虐殺器官』より面白かったかな、個人的には。伊藤 計劃の他の作品もまた読みたいな。

・『ずっとお城で暮らしてる』は正直よく分からなかった。狂気とかホラーとかだとわかって借りたんだけど、なんだかずっと夢の中にいるみたいにふわふわしてぼやけていた気がする。ずっと違和感があるしその違和感は解消されないまま話が終わる。誰が真実を言っているのかわからない。こういうぞわぞわ系より私はわかりやすい小説が好きなのかなと思った。信頼できない語り手だったなあ。ゆっくり読み返したらまた違う気づきを得れるかもしれないと思ったけれど、普通に怖くなってきたからもう読みたくないかも。これ、後々じわじわ怖くなってくる。

・『デッドプール&ウルヴァリン』のチケットを取った。楽しみ過ぎる。私、X-MENシリーズを何も見たことがないけど大丈夫か? 反応を見る限り結構シリーズの人出てきそうだけれど。監督は他のシリーズを見なくても楽しめるって言ってるけど、大丈夫か? まあなんとかなるか。

・『クワイエット・プレイス:DAY 1』も今度見る予定なんだけど、この感じだとレイトショーしかなさそう。プラン考えないとな~

・MARETUさんぽいなと思ってたらやっぱりMARETUさんだった。いいですね~

・「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」のOPになってるらしい。漫画の方は読んだことがあったからアニメも少しだけ見たんだけど、クソアニメの気配がしたから一旦見るのをやめた。だからOPは見れてないんだよね。OP目的でまた見ようかな。

・ナスの漬物は無限に食べれる。本当に無限に食べれる。無限に食べたい。

・TLにPPマジで加工関連のツイートが多く流れてくる。PP加工はずっとしたいし、表紙はスノーホワイト系を使いたいから、今度作るエッセイ本の参考になるかなと思ってブックマークしたりしていた。ミランダ スノーホワイトのマットPPがいいかな。でもしっとりした落ち着いた感じになるんだよね。喧嘩売るみたいなタイトルだから(ハ?)合わないか? でもやりたいからやる。表紙もせっかくなら合ったのがいいよね。うーん。

・テスト勉強をしないといけないしやらないといけないことは多い。空が明るくなるまで作業をする羽目になりそうだ。

・エッセイ本の装丁を考えていたら、案の定外が明るい時間になっていた。朝七時だ。

・それでは、また明日。


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