見出し画像

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」に行った話

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」に行ってきました。
最近クソ暑いですが、間違いなく日本で一番アツかった場所でした。

はじめに


こんにちは!ARF3期生です。
冒頭のとおり、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」、通称"ロッキン"についてのお話をします。
自分が参戦したのは4日目の8月12日(金)で、図らずも最終日となってしまいました…
本来の最終日である8月13日に参戦する予定だった皆さんや出演予定のアーティストさんのことを考えると、残念です。

さて、ここからは各アーティストさんの簡単な感想を書いていきます。長くて読んでられんって人は最後のDJ和のお話だけでも読んでください。

今回のマイタイムテーブルはコチラ⬇️

カタルカルタ
モーニング娘。'22
感覚ピエロ
HEY-SMITH
Fear, and Loathing in Las Vegas
Crossfaith
ONE OK ROCK
HYDE
THE ORAL CIGARETTES
UVERworld
DJ和

こうしてみると改めて豪華に感じますね。
結局メインステージしか行けなかったのはごめんなさい、怠慢です。
OKAMOTO'SとかSIX LOUNGE、見たかったです。


各アーティスト雑感


カタルカルタ

最初に見たのはカタルカルタ
すごい気持ちがこもっていて、感情的な歌唱が印象に残りました。あと、ドラムの人がずっと笑顔でめちゃくちゃ気持ちよかったです。3人とも余裕があって楽しんでる感が伝わってきます。
ROAD TO ROCK IN JAPAN FES. CHIBA 2022優勝アーティストということで、オーディションによりオープニングアクトを勝ち取ったそう。5月に行われたJAPAN JAMでも審査を突破し出演していて、今回で2冠とのこと。今後の活躍にも期待ですね。

モーニング娘。'22

すごいかわいい。
自分の勉強不足で曲はほとんど知らなかったんですが、可愛かったです。
あと、やっぱり「LOVEマシーン」は名曲でした。機会があれば他の曲もしっかり聞いてみたいと思います。オススメがあれば教えてください。

感覚ピエロ

四つ打ちのノリノリ曲が多くて、朝からすごい跳ねちゃいました。頭空っぽで没頭できる、そんな勢いがあってめちゃくちゃ楽しかったです。知らない曲でも楽しめるのってやっぱりフェスの醍醐味ですよね。
感覚ピエロ打首獄門同好会の出演キャンセルに伴って出演しており、「打首の代わりなんていません」的なことを行っていたのが印象に残っています。自分は見れなかったのですが、リハでは打首の「日本の米は世界一」を演奏したらしいです。アツい。

HEY-SMITH

夏!!って感じでウワーーーーーーッ!!ってなりました。上手く言葉に出来ないですね、ごめんなさい。
あまり詳しくなくて編成を調べたところ、ギタボベーボドラムサックストランペットトロンボーンで演奏しているそう。パパパー!!って音が生で入ることで、陽気な感じで気分が上がりました。

Fear, and Loathing in Las Vegas

来ました!ベガス!!
踊らされちゃいました。知らん人もみんなで同じ方向を向いて踊りまくるの、あの空間だからこそ許されますよね。楽しかった。
「Let Me Hear」の1番が終わったあとのところめちゃくちゃ好きなので、生で聞けて良かったです。

Crossfaith

次はCrossfaith。すげえ大きいスピーカーの前に陣取ったんですが、音でかすぎて頭割れるかと思いましたね。いい意味で。
自分がめちゃくちゃ楽しみにしていたcoldrainの出演キャンセルに伴って出演したCrossfaith。MCとかパフォーマンスの隅々からコルレへの思いを感じることができて良かったです。
ステージで缶ビール「プシューーー」って開けてて、一番笑いました。

ONE OK ROCK

次は一番楽しみにしていたと言っても過言ではない、ONE OK ROCKです。マジで人が多すぎて何も見えなかったです。もうパンパン。2019年11月に参戦した"Eye of the Storm" JAPAN TOUR 横浜アリーナ公演から実に2年半ぶりのライブで、めちゃくちゃ楽しかったです。
曲は比較的最近のものが多くて、つい最近配信開始した「Save Yourself」の演奏を聞けて幸せでした。「Wherever you are」をワンコーラスだけ歌ったりとか、書きたいことはたくさんあるけどここらへんにしときます。
あと絶対触れなきゃってことはゲストとして登場したOfficial髭男dismのボーカル、藤原聡ですね。2人で歌った「Wasted Nights」、すごい良かったです。

HYDE

しっかりとは見れなかったんですが、風格がすごい。曲もどストライクだったので、ちゃんと聞いてみようと思います。オススメあったら教えてください。
ゲストとしてMY FIRST STORYのボーカル、Hiroが登場しました。すごい仲良しで笑顔になっちゃいました。

THE ORAL CIGARETTES

さて、日も落ちてきていよいよ終盤となりました。やっぱ個人的にライブは暗いほうがテンション上がります。
そんな感じで始まったTHE ORAL CIGARETTES、もうずっと跳んでました。ノリノリになれる曲が正義です。
さっきまで反対側のステージで出演していたHYDEが登場したときは驚きましたね。びっくり。

UVERworld

SEの後、一曲目から「IMPACT」聞けてブチ上がりました。
個人的にUVERworldの歌詞は曲の重要な要素だと思うんですけど、モニターに歌詞がずっと流れてて助かりました。これっていつもやってるんですかね、有識者いたら教えてください。
あと白マイクにオートチューンとかのエフェクトかかってて黒マイクはそのままの二刀流ってのがなんか刺さりました。かっこいい。


ここからが本題


DJ和

さて、ここからが本題と言ってもいいでしょう。個人的ベストアクト、DJ和についてのお話です。
恥ずかしながら彼のことを知らなかったのですが、今回のパフォーマンスの中で一番楽しかったです。全日程でクロージングアクトを務めるだけのことはありますね。

UVERworldの出演終了後、友人にこう言われました。
「GRASS STAGEにダッシュするぞ!!」
何を言ってるんだこいつはと思いましたね。もうトリは終わったぞと。
大急ぎでGRASS STAGEへ移動した後は、開放された前方入れ替えエリアに入っていきます。
床に荷物を置く友人。戸惑う自分。
あたふたしているうちに、DJ和「ラジオ体操 第1」を流し始めます。
どうなってるんだと思いながら、一応指示に従い一段落。
ラジオ体操が終わると、DJ和が最終日に出演予定だった関ジャニ∞「ズッコケ男道」を流しました。最高ですね。

最高でした

つまるところ、DJ和のステージはいい感じの曲をいい感じにつなげて聞かせるものでした。出演キャンセルとなったcoldrain「The Revelation」だったり、最終日に参加予定だったネクライトーキー「おしゃれ大作戦」だったり、例に出したらキリがないほどたくさんの曲をかけてくれました。
頭振っぱなしで1時間近くぶっ続けだったので、ラジオ体操はこのためにあったのかと納得。本来は21:00までだったパフォーマンスも、最終日となってしまったことから20分ほど延長してくれました。粋ですね。

最後の2曲である「真夏の果実」→「波乗りジョニー」がかかったときには、色んな思いが浮かんでは消えていました。夏の思い出とか、昔のこととか、頭の中は走馬灯みたい。インスタント走馬灯ですね。次に行くフェスに彼の姿があったら、まっさきに駆けつけることを深く心に誓いました。

おわりに


最後まで読んでくれてありがとうございます。
だらだら書いていたらすごい長くなっちゃってビビってます。レポートもこのくらいすんなり書ければいいんですけどね。

はじめてnoteを書いて、へんてこな文章になっちゃいましたが楽しかったです。また機会があれば書かせていただくので、その時は読んでいただけると嬉しいです。
最後までお付き合いありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?