無料の怖さについて

こんばんは。

りんご、今、習い事をしております。
ゆくゆくは、その習い事で、生計を立てていきたいな
などと考え、頑張っております。

始めは、単なる趣味でした。

しかし、この度、プロになることを決意。

きちんと、勉強することにいたしました。

そこで、登場するのが、「友達」です。

りんごのしていることに興味をもち、

「わー、やってもらいたい」

と言うのですが、料金を支払う気持ちは
まったくありません。

友達だから、無料でいいと思っているようです。

りんごも、高い受講料を払って、学んでいる身。
しかも、今無職なことは知っているはず。

（ちなみに友達は公務員でしっかり稼いでいます）

この友達、以前、りんごが着なくなった洋服を
（新品含む、高級品多数含む）

「欲しい」

と言うので、宅急便で送ったのですが、

電話で、「ありがとう」のお礼と、

「だんなさんが、りんごさんに何かお礼したいって言うんだけど・・・」

と言われましたので、丁重にお断りしました。

だって、あなたからのお礼だったら頂きますが、

なぜにだんなさんが、私にお礼を！？

お門違いだと思います。

仕事で着なくなった洋服は山ほどありますが、

もう2度と、人にさしあげることはないと思います。

基本「サービス」はエネルギーが発生するものなので、

料金を支払うのは、普通のことだと思います。

感覚の違いなんですかねー。

私だったら、自分が稼いでいたならば

無職の友達が、サービスを提供しようとしているならば、

喜んで協力しようと思うんだけどな。

そう。

エネルギー泥棒なのですよね。

よく考えてみると。

良いものは、お金を支払わないと買えないよ。

友達だからって、その一線はあると思います。

いや、友達だからこそなのかもしれません。

その友達の口癖は

「お金がない」

です。

なぜに？

あなた、公務員じゃん。公務員もピンキリの上のほうの。

なんか不思議です。

「ごめんね。無料ではできないよ。」

と断ると、無料のところへ行くそうです。

断れて、良かったなーって思う自分がいます。

「お金」

に関すること以外は、気が合うんだけだなー。

でも、なんかそこのところで、付き合い辛いよーな。

もういいかな。

放っておいても。

みなさんは、お金のことで縁の切れた友達って

いますか？

よかったら、教えてください。

りんご