アレルギーの検査結果を見ていたら

ブログを書く気持ちになるんだったら検査結果やお薬手帳など全部取っとくんだった、、、と悔やまれるんですが、、、

かろうじて残っていた検査結果などを見ていたら、10歳の時に受けたアレルギーの検査の用紙が出てきました。

画像1

IgEというのはアレルギーの検査項目。

こちらは標準値より高い。想定内。

上から2段目の【ソマトメジン-C】

◆ソマトメジンCとは◆

ソマトメジンCとも呼ばれ、GH(Growth factor Hormone;成長ホルモン)の作用により主に肝臓で産生されるホルモンです。
GHの分泌異常を反映するため、先端巨大症や下垂体性巨人症では高値を示し、下垂体機能低下症や成長ホルモン分泌不全性低身長症(下垂体性低身長、成長ホルモン欠損症)では低値を示します。そのため、GH分泌不全・分泌過剰疾患の診断やモニタリングに有用であり、「先端巨大症および下垂体性巨人症の診断と治療の手引き」には診断基準のひとつとして記載されています。


200以上が正常値に比べて103。

(この検査結果の用紙では正常値200〜と書いてありますがググったら10歳男児は99〜423とあったので先生の中では低いけど許容範囲内、要観察くらいで何も言わなかったのかもしれません。)

この当時は気にしてなかったので成長ホルモン値が標準よりだいぶ下回っている事も気にしてませんでしたが、今見るとこの時に疑問視して先生に色々質問してたら、、、

成長ホルモンの治療を知ってたら、、、

もっと背が伸びたのかもなぁ、、、とこの検査結果を見てあらためて感じました。

『たられば』は基本的好きではありませんが、今同じ悩みを抱えている子の希望になれば良いな〜!と思います。


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