バック・トゥ・ザ・フューチャー。🌟1、2、3からクリップ。✂💫✨🌟
2022年10月24日 初回記録
今回はクリップと、がっつり感想の記事です。内容は前回の続きですが、ココから読まれても繋がるように、最初の部分は重複しています。
<感想>
1作目は見たことがありましたが、2作目以降は予告編を見た時点であまり興味を持てず見ていませんでした。ですが今回改めてみると、キャストが限られていて3作ともそれほど退屈せずに見ることが出来ました。
いつも見る映画を選ぶ時は、好きな俳優が出てくること、タイトルやストーリーに興味を持てるもの、サクセスストーリー、この他には時間つぶしで選びます。基本的にホラー、オカルト、サスペンス、(こわいもの)、日本の映画(アニメを覗く)は見ません。
なので、最初に俳優で選ぶとストーリーを把握しないで見ることもあり、原作や監督、他のキャストの事は、見終わった後でパンフレット見たり調べたりして知ることがあります。見終わった後に、何か感銘を受けたかどうかによってもそれらは変わるので、大抵はその感動や読み物もすぐに忘れていることが殆どです。ただ、気に入った作品は何度でも見ていました。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に関しては、1~2回、レンタルビデオやテレビで見たのだと思います。ですが、なぜか気分の盛り上がる映画だと思っています。
SFを特に好きだったわけでも、マイケル・J・フォックスが好きだったわけでもないのにどういう訳か見ていた作品の一つだったのは、もしかするとBGMが気に入ってたのかもしれません。
それでも、一つだけ思い入れといいますか、思い出があったりします。
その思い出が出来たきっかけは、父が眼鏡を新調しに行った眼鏡店でキャンペーン中の応募用紙に私の名前を書いていて、旅行の優待券が当選して届いたことでした。
優待券だから招待とは違いいくらか費用が必要でしたが普通より安く行けるというものでした。当時、日々仕事の量が増えてストレスも積み重なっていた所だったので、この旅行に行くのを楽しみに頑張ったのを思い出します。
行先は、一度は行ってみたかったアメリカでした。場所はカリフォルニア州のロスアンゼルスでした。海外旅行の一人旅は初めてでしたが、行き帰りの基本はツアーだったので行く事にしたのでした。
その時初めてユニバーサルスタジオに行き、お土産に買ったのがデロリアンのプラモデルだったと思います。それで、個人的にも気分が盛り上がる気がするのだろうと思います。
〈クリップ〉
今回3作を見ていて気が付いたのは、ドクのセリフでした。
一つは、
1作目の22章(最後から2つ目のチャプター)にありました。
マーティが「未来のどのへん行くの?」と訊ねると
ドクは「30年後だ。切りのいい数字だ。」と答え、
マーティは「その頃には47だけど」と返します。
二つ目は、
2作目の最初の章です。
ドクが「(雨が)時間通りにやんだな」
ドク「若返りクリニックへ行ってシワを取り、血液を入れ替えてもらったんだ、寿命が30年ばかり伸びたかな、脾臓(心臓?)と大腸も交換したよ」
と言います。(下記参照)
これを聞いて思い出すのは、30歳若返るメドベッドです。
まさかここに繋がる映画だとは、誰が知っていたでしょうか。
そして、今、日本のネットニュースで出てきているバック・トゥ・ザ・フューチャーの波は、新時代(黄金時代)に繋がっていくのだと思います。
DS自分たちだけが分かるように、映画やテレビ、アニメ、その他のイベントなどで大々的な場で秘密にしていることをほのめかします。それが、ここにもいくつも取り入れられていたという訳です。
その真実を知らなければ子供じみた非現実の夢物語で済まされていたような事ですが、今となっては未来へ向けたメッセージにも、新たな認識の要素としても見ることが出来、気付きと楽しみが増していくと思います。
他のシーンでは、プルトニウムから作る燃料や、過激派が使っていたライフルや、次元移動するときの電流による青白くて強い発光など、UFOや地球外生命体がポータルを使って移動する時と全く同じです。
昨日、今日と、このシリーズの映画を見ることで、全く同じ作品で古いはずの映画が新しい感覚に変わり、まだ見ていない人だけでなく、もう見た人にも今一度ご覧いただきたいと思いました。
全編みるのは時間はかかりますが、クリップひとつは1分なので、これだけご覧いただければ、今回の気づきをご確認して頂けると思います。
クリップ①
バック・トゥ・ザ・フューチャー 22 (SIENCE FICTIONさん)より。
https://youtube.com/clip/UgkxableSkNGdyKhd7UEJEItpS4r_5cVCc6a
クリップ②
バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ 1 (SIENCE FICTIONさん)より。
https://youtube.com/clip/UgkxoK74uEaD7WDHyxHQTJid7Ix9PKwXMiJz
クリップ③
電流を作る。核反応・プルトニウムから爆弾。
# hii @hii29227409
ポータル⁉︎😳
午前10:45 · 2022年10月18日
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
原題は英語で” Back to the Future”。
以下はウィキペディアから一部引用です。
1985年のアメリカのSF映画。ロバート・ゼメキスが監督とボブ・ゲイルと共に脚本を務め、マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、クリスピン・グローヴァー、トーマス・F・ウィルソンらが出演する。
1985年7月3日にユニバーサル・ピクチャーズにより公開され、高い評価を受けた。3億8,110万ドルの収益を上げ、1985年の全世界における最高の興行収入を記録した。批評家からは、ストーリー、コメディ、キャスト(特にフォックス、ロイド、トンプソン、グローバー)などが高く評価された。複数の賞にノミネートされ、アカデミー賞、サターン賞、ヒューゴー賞を受賞した。また、主題歌であるヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「The Power of Love」は、世界的に大きな成功を収めた。現在では1980年代の最高傑作の一つ、SF映画の最高傑作の一つ、そして史上最高の映画の一つとされている。2007年には、アメリカ議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に登録された。
その後、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989年)と『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990年)の2つの続編が製作された。
お読みくださり、ありがとうございます♪
AOR@白玉城より。
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