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そういえばわたしも「もの言わぬファン」タイプだと思ったこと。

先日のTwitter騒動でなんとなく登録してみたThreadsがなかなか楽しい。

今日は以前から素敵だなと思っていた方のThreadsがたまたまタイムラインに表示されて、投稿の写真も素敵!と思ったらインスタもやっていて、素敵な写真がたくさん見れて今うれしいキモチ✨

好きな人なのにインスタがやってることも知らないの?と思う人もいるかもしれない。でも、わたしはファンならあれもこれも追いかけて発信は全て見逃さないとか…そうじゃなくてもいいと思う。ゆるくずっとなんとなく好き…時々見て「やっぱり素敵だなぁ…」と思うのもいいと思う。

5年以上前に参加したイベントで、他の参加者の方と雑談をしていた時に
「えーなかむら真朱さん!!会えてうれしい」
と言っていただいたことがある。そして、最後に
「もの言わぬファンもいること…忘れないでくださいね」
と言われて、それをなんとなくずっと覚えてる。

そして、そういうわたしも前述の通り「もの言わぬファン」タイプである。

先日読んだ「書く習慣」でわたしは文章を書く習慣を取り戻した。
以前の記事で引用した「文才がなくても文章を書いてもいい」「SNSを眺めて特に得られるものがないならその時間でなにかをしたほうがいい」「たとえ「ヘタクソ」でも公開しちゃえ。」などの言葉に力をもらって今noteを書いているのだけれど、まだこの記事の時点では辿り着いていなかった…

つまり書いた文章へのリアクションが少なかったとして、みんな、ひっそりと読んでくれています。

「書く習慣」より

というのがいちばん響いている。
自分の記事が読まれているという実感はいいねでしか得られないし、おすすめなどでわたしの記事に出会った人はいいね数で評価をするのだと思うけれど、でも、わたしは自分が楽しく記事を書くこと、そして誰かの気持ちがちょっとでも動くようなことがあれば、それはとってもうれしいことだと思ってこれからも文章を書いていきたいのです。


ありがとうございます。 かわいいもの楽しいことはみんなでシェアして楽しく!