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白昼夢の様な、ある週末のお話。

これはとある電脳空間で起きた、春一番に吹く風のような、夏の黄昏時に降る夕立のような、はたまた秋の嵐のような、冬の夜半に吹き荒れる吹雪のような、改めて思い返してみても白昼夢としか思えないような、そんな週末のお話である。

とまぁそれっぽい感じで始めてみましたが、2020年11月も末に近い三連休に、少しの思い付きに沢山の偶然と人々の情熱が積み重なって生まれた素晴らしい出来事について、記憶が薄れ忘れてしまわない様に書き留めようと思い筆を執らせて頂いた次第です。

私自身の視点による日記とか、回想録的な感じと思って頂ければ幸いです。

まず最初にこの出来事が起こった場所を紹介しますね。

「OpenMicBar SpotLightTalks」(以下、SLT)という場所が、VRChatというバーチャルSNS上に作られたのが昨年2019年の5月末、作られた当初は作ったオーナー‥‥それは私自身なんですが、そのフレンド達が混沌としたパブリック(SNS上の公共スペース)から避難する場所として作られました。

この時は本当にOpenMicBarを模して造られただけであって、SLTは元よりVRCのワールドには音楽の演奏を補助するという機能はあまりありませんでした。
毎晩深夜から朝方まで開かれるSLTを人伝てに知り、ゆっくり静かな場所で会話を楽しみたい人達が集まり始め、SLTは知る人ぞ知るたまり場の様な様相を呈していました。

そこに現れたのが0-2さんで、ボイスチャット経由ではありますが、毎夜素晴らしいピアノ演奏を披露してくれる様になります。
ただボイスチャット経由だと会話用のノイズキャンセリングが邪魔をして、ピアニッシモの小さな音やサステインが途切れてしまい、とても繊細な演奏をしてくれる0-2さんが、ピアノを十分に披露出来ない状態でした。

それでも十二分に素晴らしい演奏でしたが、どうにかならないものかな・・・と思っていた所に、Twitter上でよしたかさんが「TopazChat」を発表されたのを拝見し、これを導入しない手は無いという事でよしたかさんに連絡させて頂いて、数日後に無事SLTに初めてのTopazChatが実装されました。

ちなみにこの日の夜にAMOKAのAipoさんとMoiさんがアコースティックでライブをして、翌日には公に告知してAMOKAのライブを行う事になりました。
SpotLightTalksが雑談系のワールドから音楽系のワールドへと方向転換して向かい始めたのはこの時期からかもしれません。

この頃のSLTは毎晩40名前後の来場者をコンスタントに迎えていましたので、TopazChatのテストも比較的安定して行う事が出来ました。
不具合報告が上がるとよしたかさんがすぐに対応してくれて、改良版を受け取った自分がすぐにワールドに実装する。
またよしたかさん自身もTopazChatの機能をより良くしようと努力されていました。

そんな事を繰り返すうちに遅延が5-6秒から1秒前後になり、最初は繋がらない人が結構出ていたのがほぼ全員安定して繋がる様になり、インターフェイスもブラッシュアップされ、ストリーミング側のアプリも追加、高音質低遅延でとても使いやすくVRCの音楽シーンにはなくてはならないソフトウェアになりました。

ここまでの事を全て無料でして頂いているよしたかさんには本当に頭があがりません。よしたかさんが居なければ、VRCの音楽シーンがここまで盛り上がってはいないと個人的には確信しています。

話が逸れますが、現在TopazChatのサーバー代等はよしたかさんが負担してくれています。
VRCでTopazChatを頻繁に利用される方につきましては、もしよろしければFANBOXを経由してTopazChatの安定した運営をご支援頂ければと思います。
( FANBOX: https://www.pixiv.net/fanbox/creator/2489593

TopazChatを導入してからのSLTは雑談が出来る場所としての役割に加え、OpenMicBar(来場者が誰でもマイクを持てる・演奏が出来るバー)という名前の通り、楽器演奏が出来るワールドとしても機能するようになりました。

またハロウィンパーティやクリスマスパーティ、私自身のワールド作成の技術が上がるとともに様々なイベントやライブを行い、運営に関わるノウハウと経験を蓄積していく事になります。

そして2020年春からはTwitter上で公に告知して、新規の来場者を迎えての毎週土曜日深夜の定期営業を始め、そこから現在に至ってはご存じの通り、毎週末のイベントでは沢山の音楽が鳴り止まない場所として成長して行く事になります。

最近では23時から24時までの1時間をルーキー枠として設定し、SLTでの演奏にこれからチャレンジする方や、早い時間帯でなければ演奏出来ない人に演奏して頂く枠として設定させて頂きました。
24時からの時間帯につきましては、以前からと同じく30分毎の枠で出演者が先着順にて順番に演奏出来るという設定になっております。
もしご来場・ご出演されたいという方は、SLTのディスコードサーバーにまずご参加頂ければと思います。( https://discord.gg/vWmUEBd

それでは、話を本題に戻します。

2020/11/21(土)、この日もいつもの様に23時から営業をはじめまして、沢山の出演者が素晴らしい演奏を披露してくれました。

折しも4日前の17日が私の誕生日でしたので、自分自身の演奏が終わった後にステージ上にてサプライズでその場にいた全員にお祝いして頂いたりと、朝方まで続いた音楽と共に本当に幸せな夜を過ごす事が出来ました。

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本来ならここでSLTの三連休中の営業は終了となるはずでした。


そして翌日の22日日曜の夜。

私は自身のパートナーである櫻野ソルテと二人で「7thNoir」(セブンスノアール)というギターボーカルユニットを組んでおり、ほぼ毎日VR空間上にて練習しているのですが、その練習が終わって後は寝るまでのんびりしようかという所で、デスクトップモードからVRモードに切り替えて再度ログインしながらふと思いつきました。

「三連休で明日休みだし、SLT開けて欲しい人も居るかもなぁ。」

また、この週末にはVtuberのAzkiさんのチャンネルにて、“音楽を止めるな2”という長時間MVなどを流し続けるという配信が行われており、ちょうど19時過ぎに48時間に及ぶ配信が終了し、Twitter上にその余韻に浸っているTweetが溢れているというタイミングでした。

「音止め2の事を話したい人も居るだろうし、開けて雑談の場が出来たの見届けて離脱して寝よっか。でも下手したらみんなダウンしてて全然来ないかもしれないね。」

そんな事を言いながら、結局SLT-SeaBedLoungeのインスタンスを開き、離脱するつもりでしたので営業日ではない事を添えて、SLTのインスタンスを開いた事だけをtweetしました。

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tweetして5分も経っていないうちに、前述のtweetを見たSUSABIさんが姿を現しました。
曰く、今日はみんな寝る流れでしょう!的な事を言いながら、なぜか少し嬉しそうな感じがしたのは気のせいでしょうか?

「いや、流石に今日はそんなに来ないでしょ。3時ぐらいには閉まるんじゃないかな?」と楽観的な答えを返した様な気がします。

そんな話をしてるうちに、ぽつぽつと人が集まり始めて、いつもの様に0-2さんがピアノの演奏を始めました。

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定期営業日と違って人がまだまばらでしたので、0-2さんは貸し切りのステージを楽しんでいた様に見えました。

誰かが「この人数で聴いていい演奏じゃないよなぁ。」とこぼしたのを聴いて、そういえばSLTが出来たばかりの頃は作業しながら1対1で0-2さんの演奏聴かせて貰ってたなぁ・・・と、とても贅沢な事をさせて貰っていた事を思い出しました。

次第に人が集まり始めて、気が付いたらいつも通りのSLTになっており、出演予約のボードも早々に半分以上埋まる事になりました。

案の定ですが、寝るのが勿体ないという事態になって、結局朝7時頃まで音楽漬けの夜を過ごす事になってしまいます。

ようやく眠りについたのが8時前頃でしょうか、布団で横になっていたら疲れからかいつの間にか寝てしまっていました。

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眠りについてから次に目が覚めたのが13時頃でしょうか、目が開いて早々にiPhoneの画面が光っておりTwitterの通知が大量に来ている事に気づきました。
これはSLTの営業翌日には恒例の事なので大して驚きませんでしたがその中に、見慣れたSeaBedLoungeの景色を背景にmemexのPiboさんが写っている写真がありました。

“あれ?昨日ってPiboさん来てたっけ?”・・・ってなってから改めてよく見るとそのツイートのタイムスタンプが“24分前”でした。

一瞬脳が追い付かないながらも、ツイート内容と状況を整理するとどうやら24分前にSeaBedLoungeにPiboさんが居た様だ。という結論に至り。

“は?SLTまだ開けてんの!?誰が居るんだ!?”

となって慌てるまではそう時間は掛かりませんでした。
慌ててソルテにSLTに向かう意思を伝えて、申し訳程度の朝食を用意してからサイドテーブルに置き、Oculusを頭に装着します。

先にログインしていたソルテにJOINしてSLTに入ると、Piboさんがステージの上でギターを持って演奏を始める所でした。

どうやらSUSABIさんが浜辺で寝落ちた上に、ことはさん、NA_NOさん、0-2さんが演奏をつないでインスタンスが保持されていたという事の様でした。

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SLTに響くPiboさんのとてもお洒落なエレキギターのサウンドに、あぁ・・・本当にまだ続いていたんだ・・・という実感が湧いて来ました。

一頻りギターを弾いたPiboさんが、ぽつりと「セッションしませんか?」的な事を言った時、あ~・・・これは絶対何か面白い事が起こるな・・・というワクワクした気持ちが沸き上がり、SpotLightTalks主催としてのやるべき事を考え動き始めました。

また、朝から演奏もしてくれていたことはさんが司会進行役を自然と務めてくれて、SUSABIさんとレヴィアスさんにソルテもスタッフとして、自分の意志を持って能動的に動いてくれました。本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございます。

Twitter上で広報活動をしてくれたり、自分のサポートが回らないときに代わりにディスコードで告知してくれたり、本当に良く動いてくれました。

その他にも様々な方が、運営の補助を申し出てくれました。

自分だけじゃない、他の人達もSpotLightTalksという場所を大事に思ってくれてるんだな・・・という事を実感する事が出来ました。

いつも本当にありがとうございます。

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TwitterでSLTで何かが起こっているという事が伝わるtweetをし、さらにSLTのディスコードに面白い事が起こるから来た方が良いという告知を打ちます。

しばらくしてそれに反応した人達がSLTに集い始め、人が人を呼んでお昼の時間帯だというのにほぼ満員という状況になりました。

音止め2の影響もあってか、いつもSLTで演奏して頂いているアーティストさんの他にも普段来られない様な方も多数来られて、素敵な演奏を聴かせて頂けました。

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OpenMicBarにありがちな事で、他の人が演奏を楽しんでいるのを見ると自分もやりたくなるという連鎖反応が起こりがちですが、SLTでも例外にもれずそういった事が良く起こります。

この日も例外なく連鎖反応が起き、予約ボードが凄い勢いで埋まって行って、夕方18時の時点で21時半まで、21時を過ぎた頃には25時過ぎまで出演予約が埋まっていました。

かく言う自分も7thNoirとしてしっかりステージ上で演奏させて頂き、またハロウィン系VtuberのYamamiiさんと一曲合わせさせて頂く事も出来ました。
ご一緒出来てとても楽しかったです。本当にありがとうございました♪

夕方を過ぎた頃からインスタンスが満員の54人前後をキープするようになりましたので、思いつきでサブPCにてディスコード上にサテライト配信をはじめました。
ディスコードでの配信は初めてでしたので、手間取ったり配信が止まってしまったりしまい大変申し訳ありませんでした。何卒ご容赦頂ければと思います。

この日は本当に色んな方にご来店頂く事が出来ました。

名前を出していいのかわからないので伏せますが、Vtuberに疎い自分でも名前を知っている様な方も来られていました。ぜひ今後もお気軽にご来店頂いてごゆっくり過ごして頂ければと思います。

そしてついに22時半、前日の22時半にインスタンスを開いてから24時間が経過しました。つまりはこれはあらかじめ計画されたコンサート企画でもなく、その場に集ったアーティストの生演奏がリレーで24時間弱続いたという事で、これは本当にとてつもない事だと思います。

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24時間経過を記念してその場にいる人たちで記念撮影を行いました。

また流石に24時間も同じ場所っていうのも芸がないと思いましたので、SLT-秋の音楽会で使用したSLT-ConcertHall SURFACEに移動しまして、引き続き演奏を続けて頂く事にしました。

ただし翌日は平日という事もありますので、いくら楽しくてもリアルを蔑ろにして参加者に無理をさせるのは違うと考え、2時頃に出演が全て終わる様に受付を終了させて頂く事としました。

SURFACEには“音止め2”運営の方やVMDJをされている著名な方も来られていて、VRCの音楽シーンをアピールしたいという思いからか、出演者の演奏により一層力が入っている様子が伺えます。

会場の雰囲気も相まってとても良い熱気を感じられましたので、ここら辺からは完全にコンサートを運営するモードに切り替えて、会場に設置したグラデーションライトとパーティクルでの演出をもって、その熱意に応えれる様に演出操作させて頂きました。

93Poetryさんのアドリブを織り込んだポエトリーリーディングでは、SpotLightTalksという場所への思いを言葉に沢山詰め込んで届けてくれました。

パーティクル操作しながら目の前の風景が滲んで仕方ありませんでした。こちらこそ本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

惜しむらくは私のPCにまた原因不明のラグが発生してしまい、一番しっかりしないといけない時にきちんとタイミングを合わせてのパーティクルの操作が出来なかった事でしょうか。

AMOKAが最高のパフォーマンスをしている時に全力で答える事が出来ず、これは本当に今でも悔しく思うところです。。。

また、その後も様々なアーティストの演奏が続きましたが、途中でインスタンスが壊れてしまって来場者様にJOINして頂く事が出来なくなってしまい、主催の私自身もラグを取り除くために入り直そうとした所満員になって弾かれ(たと思っていた)、会場に戻る事が出来なくなってしまって途方にくれてしまいました。

戻るために30分ほど幾度もJOINを試しましたが、どうやっても入場出来ず本会場にいるスタッフに別経路で連絡を取りました。

会場の人数は何人いるか?と確認した所「34人」という答えが返ってきました。

設定した満員の人数「52人」まではるかに余裕がある人数なのに自分が入れないという時点で、会場のインスタンスが壊れている事は明白で、すぐにスタッフからインスタンス移動の案内を出すようにお願いしました。

この時に来場しようとJOINして頂いていた皆様には、大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。本当に申し訳ございませんでした。

インスタンスが壊れている事に気付かないまま30分もひたすらJOINを繰り返していた自分が情けなくなり、誰も居ない新しいインスタンスのコントロールルームで凹んでいた自分には、ステージのTopazChatから流れるブルースがやたら心に沁みます。。。

何やってんだろうなぁ・・・と無力感で落ち込んでいた時、ふとインスタンス移動のアナウンスが流れ始めたので、これではいけないと気持ちを切り替えて、Kuさんの代名詞であるアンビエントセッションのおとあそびに備える事にしました。

幸い本会場については、前述のスタッフが回してくれていたので、イベント自体は止まらずにすみました。
この点はほんとスタッフに感謝してもし足りません。本当にありがとうございました。

その後は自分もソルテと一緒におとあそびの最終セッションに参加させて頂きまして、Kuさんのピアノの音やSyncRoomで繋がった人達の演奏に乗せて思いっきり声を出して歌ってみたら、さっきまでの無力感が吹っ飛んで、やっぱり誰かと音を合わせる事、音楽はこんなにも楽しいんだ!!っていう気持ちになれましたので、今回は本当に音楽とおとあそびに救われたと思います。

本当に音楽は楽しいです。

特に誰かと音を合わせる事がこんなにも楽しいんだって事を、私も長い事忘れていました。

ハタチぐらいまでは弾き語りで音を合わせる事もありましたがそれもいつの間にかしなくなり、一年半前にVRを始めるまでは自分の中でのギターは、夜半にソロギターを弾いたりカラオケ替わりに弾き語りして自分の為に弾くものという感じになっていたので、私自身SpotLightTalksという場所に思い出させられる事や教えられることが本当に沢山あると感じています。


誰かに聴いて貰う為に、誰かと演奏する為に。

そういう意識を持って練習するのと、漫然と楽器を鳴らすだけでは上達のスピードには雲泥の差があると思います。
実際SLTで演奏を初めてから見違えるように上達していく人、演奏の安定感がどんどん増していく人を目の当たりにしていますし、逆に私自身は自分の為に弾いてる期間はほとんど成長していないのではないか?とも思っています。

合わせた時にもっと上手く弾けるようになりたい!
先週の演奏はダメだったから来週は絶対に成功させる!

そういった感情が練習のモチベーションになり、上達を助けてくれるんだと本当に思います。

昨今の事情もありリアルではなかなか人前で披露するという事が難しいですが、VRでは毎週のようにその場を設ける事が出来ます。これもまた一つVRの長所だと感じています。

閑話休題。

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そして最後まで残った人たちと一緒に記念撮影をして終了・・・と思ったのですが、もうこれで終わりだけれどあと30分で30時間だねって話をしたら、すかさず0-2さんがラストの30分演奏してくれてついに生演奏のリレーで30時間という記録的なイベントとなりました。

そして流石に4時ですしそろそろ寝ましょう!解散しましょう!って話をしている時に「そういえば4時になったらAikaさんがDJしにくるって言ってたな・・・。」って私が溢すと同時に、ホールの入口からAikaさんが入って来たのでした。

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私は仕事がありましたのでさすがに起きていたら支障が出ますから、ワールドを移動してセッティングした後にしばらくDJを楽しんだ後に終わりを見届けずに眠りにつきましたが、その後SLT-DanceHallに移動してからは、結局2時間ほどDJで回してから終了となったそうです。

こうして32時間にも及んだ音楽がついにやっと止まる事となりました。

そしてその当日、仕事中の私がどんな様子だったかは想像に難くないでしょう。


最後に

この週末SLTにご来場頂いた皆様、ご出演頂いたアーティストの皆様、運営を支えてくれたスタッフ各位、本当にありがとうございました。

SLTが始まってからもう1年半ほどになりますが、これからもVRCで演奏するならばこの場所と言われる様な場所を目指し、より一層精進して参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。

この三連休に音楽を止めなかった皆様に最大級の感謝を述べさせて頂きまして、私からの挨拶とさせて頂きます。楽しい時間を本当にありがとうございました。

2020/11/26
青猫



nusaさんも自分視点でのNOTEを書いてくれていますので、こちらもよろしければぜひお読みになって下さいませ。

いつのまにか伝説の中にいた話|ゆーくん
https://note.com/nusa_voca/n/n448770108863

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