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ホントに大事なモンってのは

ホントに大事なモンってのは もってる奴より
もってねー奴の方がしってるもんさ

坂田銀時(銀魂)

普通...

今から約30年前、
小1で花粉症になった私は、
クラスで1人だけ、ズルズルと鼻水が
止まらず、しょっちゅう鼻をかみ🤧
そのティッシュをポケットに
つっこんでいました😷

その様子はクラスメイトから
良いように思われていないと知り、
肩身のせまい思いをしていました😔

また同時に目も凄まじくかゆく、
こすれば、余計にかゆくなりました。

『こすってはダメだ...』

かゆみに必死に耐えたり、
濡らしたタオルで冷やしたりして、
しのいでいました。

1980年代前半の頃は、花粉症ではなく、
アレルギー性鼻炎と呼ばれていました。

今は子どもの花粉症はめずらしく
ありませんが、当時は学年で
私くらいでした😥

私は子どもの頃からの花粉症をはじめ、
肩こり、アトピー、冷え症、倦怠感、
を経験し、25歳頃から、
ヘバーデン結節を発症しています。

最近はヘバーデン結節の情報をよく
目にするようになりましたが、
この疾患、40代以上の女性に多い病気
と言われています。

また、私の父は男性ですが、
ブシャール結節の症状があります。

ナウシカに出てくる、働き者の手です。
 
リウマチかもしれませんが、痛い、
という表現が無かったので、ヘバーデン結節、
ブシャール結節かな…とあのシーンも
未来を予見していたのではないか
と感じています。

あのシーンも、というのは、
腐海の森→福島?と感じているから…
(あくまで一個人の感覚です。)

話を戻しますが、

花粉症やアトピー、肩こり、便秘、冷え症等
子どもや若い世代の人達から聞き、

【病気が弱年齢化してきている】

と感じています。

昔は成人病と呼ばれた病気が、
子どももかかるようになり、
生活習慣病と名前が変わったり、

アトピーや発達障害、
ADHDなどと診断される子どもたち
(大人も、のようですが)
が多いなと感じています。

今、多くの方に不調があったり、
病気がちなのは、自分の症状が
改善に至った経緯を振り返ると

【なにが原因でその症状になっていたか?】

がわかるので、とても納得できます。

健康を維持するために、なにも学ばず、
何も気をつけずに生きていたら、
確実に病気になります😷

残念なことですが、
世の中そのようにできています🥺

体にかゆみも痛みもなく、
時には友達と徹夜するような体力を持つ、

そんな普通に憧れ、
他者に嫉妬して生きてきました。

そんな、病気に苦しんできた半生ですが、
それまでの人生を人様に役立てる為に
必要な経験だったのかもしれません🍀

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