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言葉はいつも思いを反映しているとは限らないから

こんばんは!

いかがお過ごしでしょうか。

今日は、19時までに投稿したかったんだけど、なんと行き先のスーパーでお財布を持っていないことが判明!商品を入れたカゴを、お店のアルバイトらしきお兄ちゃんに託して、家まで取りに行ったりなんだりしてたら、時間オーバーしちゃった。お兄ちゃん、快くカゴholdしてくれてありがとう!

こういった自分のボケ具合にも、襟を正して反省できていたのは、子供が生まれる前までだったかもしれない。。。。時間きっかりのメンタリティって、仕事のメンタリティですね。子育て中は、時間軸では、それとは真逆なメンタリティを発揮させないと、イライラの元になるって、どこかで学習して、まあ、これも仕方なし。。を噛み締めています。笑 だから改善しないのねー。笑 でもさあ、こういうのもいいんじゃない?! 自分にはこういうのが必要だったから、習得しちゃった感じ?!かもです。

さて、今回は、「言葉尻」を話題にしたいと思います。

前回の記事では、「ごめんね」を取り上げたくらいなので、言葉の影響力ってただならないって理解しているつもりなのですが、それでも、今日はあえて、それとは相反しているような議論をしたいと思います。

だってね、「言葉尻」を真に受けて、振り回されている場合が、あまりに多くないでしょうか?

実の親子関係に始まり、夫婦関係、そして、義理の親との関係、そして、教師と受講生もそう、FBなんかの誰かの投稿にも一方的に不満を抱く場合もあるみたいで、とにかく、人と人って、言葉で理解しあっているから、「言葉を真に受けやすい」。

そういえば、イヤイヤ期においてもそう。1歳や2歳、3−4歳の子供が発する言動を真に受けて反応しちゃうんですよね、親が。(あ、私もそうだったので、落ち込まないでくださいね!学べば、いくらでも変われます!!)

「言葉尻」、特に相手を否定するようなネガティブなものに対して、反応しちゃう状態、なんて言うかわかります?

そう、その通り!!

「同じ土俵に立っちゃう」んですよね。その悪態の言と。

イヤイヤ期のママなら、幼児と同じ目線になって、きーーーーっ!ってヒステリックになっちゃうのです。

相手が義理のお母さんなら、それに対して凹んだり、パワーを奪われちゃうわけなんですね。

好きでない(つもりの)実の親の言もしかり。

なので、自分が否定されているような「言葉尻」が出てきたら、ぜひ、意識して欲しいんです。

何を?

「言葉尻はまやかしだ!」って。

それをいっている本人でさえも、コントロールできない、真の姿ではない、偽りの現実だ!と!

へ?

はい。

で、理性を超えた「超理性」でその状況を捉えてみて欲しいんです。

「超理性」って何??

はい、相手を全人格として見る、理性を超えた見方です。

その悪態、言葉尻、その人の事情で発したものですよね。

あなたには基本関係ない。

何かつまらない事とか、ストレスを抱えているかもしれません、相手は。

もしくは、今、その人は、何かのクライシスの中にいるかもしれない。

または、もともと難しい性格で、本当はそういいたくないのに、自分ではどうしようもなくてコントロールできずに何年もきてしまい、開き直ってしまっている悲しい状態かもしれない。

「悪タレ」つくって、きっと本人がハッピーでない理由があるんですよ。

それがたまたま、あなたに当てられてしまっただけ。だから、あなたの問題でない。

いくらあなたが罵声をかけられても、あなたには関係ない。言っている本人がどうしようもない状態なだけ。きっと本人が一番嫌な思いしている。

だから、何か事情があるんだね、って、その人の全人格でみてあげて、思いやってあげましょうよ。どうせなら。

騙されたと思ってやってみません?笑 時間かかっても。

同じ土俵に立つより、ずっと楽で楽しくて愛に満ちてる!

悪態つかれても幸せさえ感じますよ、きっと。

この方法、自分のルチンとして習慣化できると、もっともっと豊かで幸せになります。

相手は変えられない。変わらなくていい。そのままでいい。がんばってるじゃない?!

私が変わるよ!より尊く。

そんな捉え方、いかがでしょう?!

貴方の愛のエナジーを有難う💖