親子の誤解を解く「愛されていた軌跡」を再度シェアしてみませんか?
小さい頃の写真は、ほとんどなく、あっても白黒が多いのですが、我が子にママの小さい頃の写真ある?と聞かれると出す貴重なカラー写真2枚。
右のは、園の大好きだった先生と。左のは、小3くらいの頃の運動会。一番大きいのが私。
面白いのは、我が子同様、園に行くのが私も嫌いだった。笑
そして、寂しがり屋の子どものありがちな傾向かもしれない思い込み、”先生たちは、私をみてくれていない”っていうもっともっと愛して!のハングリーさ。
それが、当時、幼少として、その感覚が心に染み付いていたのですが、写真を見るといつも誰よりも先生の横で先生に甘えていたのでした。
先生への思い、ちゃんと受けとってもらっていたのです。
この子どもの主観的目線と大人の目線の違い。
それを子どもは、その時分では、理解できるはずもなく、誤解したまま、心に仕舞い込んでゆく。
これ、親子関係でも結構あるもので、子供が思っている以上に、親って、子どものこと思っていたりする。
でもいろんな事情で、それがそのまま行動に移せない、で、伝わらない。
なぜなら大人だって、発展途上で、完璧でなくて、自分のことで精一杯だったりするから。
「人間だもん」
お子さんが、わかる年齢になれば、子育ての後悔は、いくらでも取り戻すことができる。この子どもの誤解を解けばいいだけだから。
真摯に、素直に、子どもと向き合えば、子どもはきっと理解してくれる。
愛の勘違い、ボタンのかけ違い、親子の思いの勘違い&すれ違いが、
それがあるとしたら、こんな風に写真をみて、その時の本当の気持ちをUPDATEしあうのお勧めです。
思春期の前のお子さん、この時期に勘違いしだすことも多いから、その時期からのおこさんと、昔の写真を見返しながら、親や我が子との「本当の気持ち」を告げる、昔話時間、いいかもしれません。
写真をみながら、その時の「まこと」のあなたのお子さんへのあたたかい気持ちをお子さんに伝えてみませんか?
親子関係回復プロジェクト
貴方の愛のエナジーを有難う💖