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見ず知らずの人が和室のようなところで茶道の茶碗を見せてくれた。 ならばと自分が巾着から取り出したのは、同じく茶碗。 さらにその茶碗の中には一回り小さな茶碗がはいっており、さらにその中にはもう一回り小さな茶碗、その中にはもっと小さな茶碗が入っていた。 マトリョーシカのような茶碗のオンパレードで最後になると指に乗るくらいのサイズ。 急に目の前が白くなって目が覚める。 謎な夢だった。