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自己肯定感

最近ありがたいことに、周りにすごい人がいる環境です

周りを見ていていろんな事を考えます
尊敬とか憧れとかが主で、とても学びがあります

その気持ちがモチベーションになる時もあれば劣等感になる時もあります
最近はモチベーションの方にコントロールできるようになってきたところだけどまだエネルギーがいります


帰宅して読書好きの妹と話していたら、吉本ばななさんのエッセイの一部を紹介してくれました

全てが完璧なんてどう考えても無理なのに、平凡さにうんざりして超人的に頑張らなければ自分のことを好きでいられない人が多い

みたいな内容でした、とても共感しました。


自分を好きになりたいし認めていたいから頑張って何かやってみると嫌な出来ない部分が見える。
1番最初からできるなんて相当レアなのに「できなかった」というのが残ってしまう

そういう時期なのかなあと思ったり、前向き!みたいな考え方の方が良いのかなあと思ったり

そしたらまたこんなこと考えてメンタル削ってしまってるってなるので、自己肯定感というのは私にとって難しいテーマです


そんなときに↑の言葉を聞いて、肩が軽くなった気がしました
「優しい」言葉をかけることができる人は心が豊かで素敵だと思う

でもどれだけ救われても自分が否定したら意味ないのでこれから自分のこと大切にしていけるようにゆっくり肯定していきたいと思っています

10代では自信とか自己肯定感についての壁がたくさんあったから考えること多かった
でも1年前とかと比べるとだいぶ良い方向に向かっていると思うので1つの進歩と捉えることにします
残りの何ヶ月かでなにかしらのヒントを見つけて大人になりたい

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