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芸術に触れる〜ゴッホ展〜

おはようございます〜蒼波です

福岡科学館にて
親愛なる友フィンセント〜動くゴッホ展”が
やってたので行ってきました!

3/16〜6/16の期間にやってるので
興味がある方は是非…!

友人がそういうのが好きで
どうせだったら一緒に行ってみようとのことで
六本松駅へ

平日ということもありそんなに人はいなかったからゆっくり見ることができて良かった…

私自身、美術館とかにあんまり行かないもんだから作品名とかもあんまり知らなかったけど
友人はこれはこの作品だね!と教えてくれたりして博識だな…と尊敬した

これは“星月夜
額縁の中に映像を映した仕様になってて
絵がすごい動いてた、、空の渦もぐるぐるしてて
フリーホラーゲームのibを連想させた
こういう絵画の中に入って異世界に飛ばされるんじゃない?みたいな
ある一定の距離しか近づけなかったから
大きさを伝えるのは難しいけど
縦の高さは人ひとりは高身長の人でもすっぽり入るくらい

色使いも鮮やかだよね
印象派になってから
パキッとした作品が増えたらしい

これは“ひまわり(15本のひまわり)
ゴッホといえばこの作品が有名なイメージ
私でもなんとか知ってた!笑

ひまわりの作品は実は7点もあるんだって!
そんなにあるのは知らなかった…

ゴッホは活動してた10年間で
油絵を860点くらい描きあげてるんだって
えぐない???
他のも合わせると2,100点以上らしい

病気のせいで壊れゆく精神の中
絵だけはずっと続けて
いつか描けなくなることが一番怖かったって

そんな状態でも描き続ける精神力凄すぎる

油絵自体やったことないから
これがどんだけ難しいのか分からないけど
私が同じ景色を見た時に
こんな風に風景を捉えられるのかな?とか
同系色を使ってるのにぼやけない色の使い方とか
構図とかもすごく考えてやってるのかなぁと
答え合わせができないものを凄く考えてた

こういう風に自分にない感性に触れるのは
とても面白いのでまたこういうイベントがあれば
また積極的に足を運ぼうと思う笑

今日はここまで!
読んでくれてありがとう〜〜!!

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