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【ヴィクトリア大学】留学体験記🇨🇦

こんにちは!
AOMO留学応援クラブです

第2回目の留学体験記を紹介したいと思います✈✨
今回は、カナダのヴィクトリア大学へ留学した方に書いて頂きました🇨🇦🍁
それではどうぞ!!


名前/ニックネーム:R
学部学科:文学部英米文学科
留学先:カナダ、ヴィクトリア大学
形式:春期海外語学・文化研修
期間:約一ヶ月


こんにちは🙌文学部英米文学科2年のRです!私は1年の春休みに春期海外語学・文化研修を利用し、カナダのビクトリアに短期留学をしました!今回は1ヶ月の留学はどのようなものだったのか、何を得たのかまとめてみました☺︎
興味ある方は是非ご覧ください♪

●留学の内容

月曜から木曜日までは一日 5 時間、自分の英語レベルにあったクラスで多国籍の学生と一緒に英語を学ぶMonthly English Programを受けました。スピーキングやリスニングに重点を置いた内容でした。(クラスは留学前に行う英語のテストの結果により決まります)午後の授業は Hospitality, Canadiana, Global Issues の3 つのテーマに沿って授業が行われます。金曜や、週末には様々なアクティビティが組まれていました。

●留学の動機

私は将来英語を使って仕事がしたいと思っているので大学に入ったら絶対留学をしようと思っていました。しかし半年や一年などの長期の留学は勇気が出ず😥、そんな時に学校内に1ヶ月の短期の留学プログラムがあると知り、しかも前からずっと行きたいと思っていたカナダが留学先としてあったのでこれは行ってみようと思いました。

●留学先の大学や地域の特徴

ヴィクトリア大学はダウンタウンやアップタウン、海岸から近く、アクセスの良いところでした。また、English Language Centre という大学内にある研修機関で毎日勉強するのですが、そこはキャンパスの中心部な為、カフェテリアや、ジムへ行くのにも近いことが魅力的でした。
そして、ビクトリアは自然が豊かで、港や国会議事堂、ミュージアム、ダウンタウンと多くの観光スポットがあり、人も穏やかでとても素敵なところでした。

●留学での経験、学んだこと

実は、中学の時に2週間イギリスでホームステイをしたことがあるのですが、ホストファミリーが忙しく、また他の留学生もいた為、英語で話す機会がほぼありませんでした。そのことからこの留学でのホームステイ先の希望を書く際に、私は時間にゆとりのある方でコミュニケーションが好きな方というふうに希望をし、結果ホストマザーと私の2人で1ヶ月間暮らすことになりました。毎晩沢山話し、ホストマザーと洋画を見て、週に一回はホストマザーと遊ぶ日を決めるなどをし、英語で沢山会話が出来ることが嬉しく、毎日家に帰るのがすごく楽しみでした。また、学校ではカナダに半年留学で来ている生徒も同じクラスにいたのですが、彼らは相手が日本人であっても日本語を使わず英語で話していて彼らの熱心さに心を打たれました。留学を通して、やはり、私は将来英語を使う仕事がしたいと改めて感じ、またもっといろんなことに積極的に興味を持とうと思ったりと新たな気づきも多く非常に充実した一ヶ月間になりました。



ホストマザーにお土産に持っていった巻き寿司を作る巻き簾や、お味噌汁の素などを使って一緒に作りました!

●留学を考えている学生へのアドバイス

私は去年の2月から3月までと縮小はなくギリギリプログラム通り行くことができたのですが、コロナにより留学に行きたいのに、どうなるか分からないと不安を覚える人も沢山いると思います。ですが、こういう時期だからこそ語学力は磨くことが出来ると思います。また、その語学力は就職にもきっと有利になると思うので一緒に頑張りましょう!もし留学できる日が来たら日本人が多いところでも大学の放課後のレッスンやホームステイ先で英語を沢山話すように努めること、積極的に色んなことに挑戦することをお勧めします!

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