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ペットの慰霊祭に参加して

こんにちは。青森の IT ばあちゃんです。

いつもこの書き出しだが
IT関連の事余り書いてない
名前変えようか?
と思いながら
今日も書き出しは一緒。

今日はペットの合同慰霊祭があり、参加してきました。
お世話になっているペット霊園さんが和尚さんを呼んでくれて
毎年10月の第一日曜日に慰霊祭をしてくれます。
ペット霊園さんから届く葉書に、一家族3匹までのペットの名前を書き
参加費3000円を受付で支払って参加します。

和尚さんがお経を唱え、その後参加者一人一人が焼香。
その間和尚さんは葉書を見ながら、
「○○家の××ちゃん、△△ちゃんの霊」と
全ての葉書に書かれた名前を読み上げていきます。


今日の慰霊祭の様子。お線香をあげるために列を作って並びます。


和尚さんが葉書に書かれた名前を読み上げているところ。
焼香のあと、みなさん日陰に避難されてたのでイスが空いてますが、結構な人数でした。

法要の後和尚さんから短い講和があり、終了です。

和尚さんの話では、
人でも動物でも亡くなった後に飾る写真は笑顔の写真がいいですね
ということでしたよ。
残された人たちもその笑顔の写真を見てさらに笑顔になれるからと。

散歩とボール遊び大好きだった紫苑


最初の保護猫ちゃとら

我が家も紫苑と、ちゃとらと、コロちゃんの名前を読み上げてもらいました。懐かしい思い出がたくさんありますね。
そうやって思い出し、笑顔で会いに来るのが慰霊祭ですよと
これまた和尚さんの言葉です。


動物って未来設計を描いたりしない
今しか生きない
だから
ペットを飼っている人たちは
今のその子と向き合っていかなければならないと思うのです

今生きている子たちと大切な時間を過ごさなきゃね
そしたら笑って生きていける
この子たちが亡くなった後もね


そう感じた一日でした。



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