簿記講座に通ってみたらおまけがあった
こんにちは。青森の IT ばあちゃんです。
今年４月からリモートワーカーになりましたが、相変わらず機械音痴です。
仕事についていろいろ説明されても、とりあえずノートに手書きして、次の仕事の時はノートを見ながら進めることを繰り返しています。
毎日同じ作業だったら慣れるんでしょうが、時々前の作業が入ってくると
「えーっと、これでよかったかな？」とノート頼みです。
アナログな私にはこの方法が一番合っているようです。
さて、会社では会計・経理担当ですが、これまでそんな仕事一度もしたことはありません。
もちろん請求のあった分については間違いなく支払いができるように、そこはちゃんとやってますよ。
今どきはパソコンのソフトが何でもやってくれるのですが、仕訳の基本は
身につけたいなと思い、簿記講座に通うことになりました。
というか７月から通い始めました。
商工会議所で行っている簿記講座ですが、とりあえず初級から始めています。就職活動に役立てようとか思っている若い人たちは、２級とか１級とか目指すと思いますが、私？ 考え方が分かればいいと思っていますので、
初級でいいんです。
それ以上はいらないと自分を甘やかしています（笑）
先週２回目の受講に行ったときの事です。
指定された席に座ると、何やらパソコン系の資料が置いてあって、
キーボード配列表もありました。
「べつにパソコン習いに来てるわけじゃないし」と資料を退けておいたのですが、指導員の方が来て「今日はタイピングの練習から行います」と言い、ビデオをセットしていきました。
うん？これをやらなきゃ簿記のビデオは見せてもらえないということか？
キーボード配列表の説明から、指の置き方、練習問題と10分の時間がとられてしまいました。
1コマ50分の中の10分がタイピングに取られます。
時間もったいないー‼ ‼
せっかくの私のやる気をそがないでくれ！
この年になったら出来ることは一つだけなんだよ
何個か同時進行で学ぶなんて無理！
毎回タイピング練習あるんですか？と聞いてみました。
どうもそうらしい。
タイピング練習いらない。
その時間で練習問題5問やらせてください！
それが本音です。
でも、見方を変えたら、
「簿記講座でタイピングの基礎も学べる。超ラッキー！」
なんでしょうかね。
とりあえず簿記講座頑張ろうと思います。
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