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キミに決めた!!!

こんにちは、あおみどろです。
今日は新しく購入する焙煎機について、だいたい決定したので、記事にしてみます。いよいよ後戻りできない、大きな買い物です。人生の支払いでおそらく最も大きな支出になるのではないだろうか。では、行きましょう。

購入予定の焙煎機

ミルシティロースター1Kg
ぼくが購入する予定の焙煎機はミルシティロースターという日本では馴染みの薄いメーカさんの製品です。もともとは日本製の焙煎機で検討していたので、大きく路線を変えたと言えます。

焙煎機本体

メカメカしていてとてもかっこいい全身ステンレスの塊です。価格はかなり高価ですが、機能を考えると割安かもしれません。この焙煎機の魅力についても触れておきます。

魅力

日本製焙煎機の見積もりも取って、購入しようと思っていたのに、なぜ急遽変更することにしたのか。それはこのミルシティロースターが持っているある魅力に惹かれたからです。

圧倒的な情報量

この焙煎機は温度計が5つ付属していたり、風速計が付いていたりと、データをたくさん収集できます。焙煎は経験による感覚も大変重要ですが、数値を用いたデータが最も大切になってきます。最高の焙煎レシピを作るために、本格的なデータを蓄積できるという魅力に惹かれました。

外観

操作は基本パネル、PCと常時接続をしていて、火力やドラムのスピードの変更などもその都度記録されます。自分の焙煎が丸裸になって恥ずかしい(笑)

試運転

ミルシティロースターさんのショールームにお邪魔して、実機についても触れてきました。さすがにこの価格の商品を、ネットの情報だけで購入することは出来ません。

一度に1K以上焼ける

ショールームはまさかの

銀世界

ショールームの場所を尋ねると、まさかの北海道帯広。うそだろ。北海道にしかないの、正気か、、、と思いましたが、旅も兼ねて飛行機で行ってきました。

運河

観光も約1時間くらいは出来ました。大好きな小樽へ。

なぜ、1時間しか観光できないのか、北海道が広すぎるからです(笑)基本的に特急で移動していたのですが、3時間とかの乗車はざら。広大な大地を移動時間で感じることができました(笑)

ぼくは北海道が大好きです。大学生の頃にも何度か行っているし、これからも行きたいなと思っています。冬は寒いけどね、、、、

BACさん

札幌行ったら、ここのコーヒーを飲めば間違いなし。ラテの牛乳が選べるという北海道らしい最高のお店。甘い牛乳が引き立つコーヒーで、非常に美味。冬でも温かい気持ちになれました。

ぼくもこんなコーヒーをお届けできるように、新焙煎機購入、頑張ろう!!


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