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ご近所トラブル

Guten Morgen!

2日前、夏の朝は暑くて早く目が覚めてしまうという記事を書いたばかりなのに、昨日に続き、今日もあんまり早く起きたくない気分だった。
昨日は雨が降っていて暗かったからわかるけれど、今日は雨も降っていない。
なぜまだ眠っていたかったという気分になったかといったら、上の階から昨夜、DVかと思われるレベルの怒鳴り声がずっと聞こえていたから。
夫には、ドイツだったらあれは警察に通報するレベルだと言われたけれど、私は一番激しかった時にイヤフォンをして動画視聴に集中していたため、どこまでひどかったかはわからない。
ただ、最初の一声は、確かにかなりひどかった。
こういうのが続くようだったら、管理会社に相談+警察にもというルートをたどらないといけないかもしれないなぁ。
引っ越してまだ1ヶ月。もう少し様子を見たい。
ただ、上の階の人もおそらく引っ越してそんなに経っていないはずなので(私たちの部屋と同時期に賃貸情報に部屋が載っていたので)、まだまだ全貌が分からないのも事実。
せめて、挨拶に行っておけばよかったなぁ…
夫が、そういうことはドイツではしないとか言うのを真に受けてしまった。
加えて、上の階に住んだ場合、騒音等で下の階に迷惑をかけるかもしれないという理由で早めにあいさつに行ったかもしれないけれど、私たちは1回なので、そういうわけではなかったというのもある。
正直どちらかというと、普段から生活音のうるささにこちらのほうが迷惑を被っている。
京都でも1階に住んでいたけれど、上の階の人の音が気になることはなかった。だから、おそらく今回の上の階の人はハズレだ。

最初のあいさつでサラッと触れるだけのつもりが、思ったより文字数を使ってしまった。
なのでこのまま続けてご近所トラブルについて書こうと思う。
トラブルというわけではなく、住み始めてからの誤算だと思っているのが、思った以上に車の音がうるさいこと。
大通りに面しているわけでもないし、車がそこまで騒音になることはないだろうなぁと思ったら、これが大きな間違いだった。
ここ、結構車が通る。そしてその音が、思っていた以上に響く。
あと、ドイツでは基本ないけれど、ここでは犬の吠える声が定期的に聞こえる。
窓を開けていると、あたりまえだけど、家の前を歩いている人の声もしっかり聞き取れるし、まぁこれが住宅街の道路に面した1階の部屋の現実なんだろうなぁ。
次に引っ越すときは、その辺もしっかり留意しよう。
今回はとにかく、部屋がなかなか見つからないと焦っていた。
引っ越し先を見つけるのって、本当に大変。
ドイツの時、部屋探しは困難だと言われたけれど、その割には騒音問題もなく、駅からも近く、中途半端に古かったとはいえ、引っ越すより数ヶ月前に部屋が決まっていたのはすごかったんだなぁ。

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