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紙のマンガと言葉の変化【エッセイ】

こんばんは。今日は家の冷房の調子が良かったので、自分も気分よく過ごせました。外は今日も暑そうだったねぇ。

紙のマンガ

今日は久しぶりに本屋でマンガを買った。前にちょっと書いた『アオのハコ』だ。Kindleで買うか少し悩んで、バドミントンに関係していて、好きなマンガで既刊が6巻で短いし…ということで、アオのハコはモノを持つことにした。

その時にふと下記ツイートをした。

このツイートでも既に触れているんだけど、「紙のマンガ」って表現ちょっとおもしろいというか、不思議な感じだ。5年前なら自分は「ひさびさにマンガ買った」と普通に書いていただろう。こういうことはここ数年で一気に増えた。

特に自分は文章と言葉にはそれなりに気をつけているので、違和感を覚えることも多い。

紙のマンガ、オフラインライブ、オフライン授業とかはわりと身近で違和感を持った言葉たち。わざわざ"オフライン"とつけなくてもよかった言葉たちにオフラインとつけないとややこしくなった。

自分としてはオンラインだけ特筆してつければいい派なのだけど、そう感じているのは世界で自分だけかもしれない。

あとは自分はオンラインの対義語として、"オフライン"という言葉を使ってたんだけど、数回オンラインと勘違いしましたって人外の言葉を使われて打ち合わせ飛ばれた。自分はわざわざ場所まで指定しているのになんでオンラインだと思ったのか未だに謎である。

それで謎の怒られが発生して以降は「リアル」という言葉を使うようになったが、言葉として「リアル」は別モンだろと毎回キレていた。

自分は言葉の意味なんて時代時代でどんどん変化していくものという認識ではあるからそこまで気にしなくてもいいっていうのはそのとおりだけど、まぁめんどうな時代になってるよねという認識ではある。

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