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青豆の旅・お出かけマガジン『青tabi』

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主に旅(ちょっとおでかけ)に関する記事をまとめます。
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記事一覧

『創作大賞2024応募作』を投稿する前に。

創作大賞用の小説が順調に二万字を超えたのでひとまず小説の舞台になる街を訪問します。 今回…

青豆ノノ
4週間前
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文学フリマ東京38に初参加②〜尊敬するお二方と初対面〜

 色々ありながら、ようやく「吉穂堂」ブースにたどり着いたわたし。  ですが、恥ずかしがり…

青豆ノノ
2か月前
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文学フリマ東京38に初参加①〜熱いし暑いし大変です〜

 2024.5.19  行ってまいりました。初めての文学フリマです。  まずはこの度購入したものを…

青豆ノノ
2か月前
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旅行記 | 東京から和歌山。小説の舞台を巡る、女のひとり旅 ~完~

   帰りの特急くろしおの発車時刻は13:26。三段壁を後にした時点でまだ時間には余裕があった…

青豆ノノ
3か月前
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旅行記 | 東京から和歌山。小説の舞台を巡る、女のひとり旅③

 旅行とはいえいつも通り五時のアラームで目覚めた。  なんだか体が浮腫んでいる。昨夜のラ…

青豆ノノ
3か月前
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旅行記 | 東京から和歌山。小説の舞台を巡る、女のひとり旅 (号外)

旅館の入口ですれ違ったカップルは、何気なく二人で立っているとき、体の片側をぴたりと…

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青豆ノノ
3か月前
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旅行記 | 東京から和歌山。小説の舞台を巡る、女のひとり旅②

特急くろしおに乗ってやってきたのは南紀白浜。ネットで〝日本のビーチリゾート〟だったか、検索をしてたまたま見つけた場所だった。 バスの移動が便利で観光しやすい。小説の主人公、18歳の女子高生が訪れるにはちょうどいいかなと思い、その地を舞台に決めた。そして物語に誘導され、私も初めて訪れている。 主人公はこの旅で、架空の安宿に泊まったけれど、私は彼女の倍以上生きているので、ちょっとおまけして大人な宿を取った。 到着したものの、特急くろしおの切符の

旅行記 | 東京から和歌山。小説の舞台を巡る女のひとり旅①

 旅の始まり、早速新幹線の揺れに酔っている。4月某日、新大阪へ向かう新幹線のぞみの指定席…

青豆ノノ
3か月前
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