日記 J1リーグ第7節 京都サンガFC VS ガンバ大阪

ダワンは神でした。
ダワン神。
インドの神様にいそう。

ガンバは前節勝利した布陣を踏襲。
スタメンの変更点は倉田→石毛のみ。
おそらく疲労か負傷か何かでしょう。
非保持は442ハイプレスだけど保持は結構早く蹴ってましたね。
相手の背後を積極的に狙おうという意図でしょうか。
もうちょい回してほしかったけどメンツ的には仕方ないのかも。

サンガは433。
ビルドアップには上福元が参加。
でも狙いはあくまでハイプレスで奪ってショートカウンターぽい感じ。

キジェさんの交代カードの切り方が良かったと思います。
メンデス投入でパトをケアしつつ布陣変更。
ラストはイスマイラとマルティノス入れてパルプンテ発動。
めちゃめちゃ怖かった。

あと、ウタカの髪型がかわいすぎてファンになりました。
後ろ姿が特にかわいい。

トータルで見ると引き分けは妥当かと。
サンガ良いチームだったと思います。

以下、気になったことなど。

1.ダワン神

あの豪快ミドル、現地で見たかった。
首が太い選手に悪い選手はいません。異論は認める。
あと歯がきれいですね。笑顔もかわいい。

後半にパトリックが抜け出すシーンを作った右足アウトサイドクロスは痺れましたね。
危険なところにダワン。
チャンスあるところにダワン。
後ろから寄せられてロストする場面はありましたが、慣れれば大丈夫かしら。

完全移籍してくれたらユニフォーム買おかな。

ダワンがハマったことで、やっとJ1の土俵に立てた感があります。

あとは相方ですかね。
今のところは齊藤がリードしてますが、同格の選手がもう一人出てくれば。
特に齊藤が得意としないビルドアップやロングフィードが蹴られる選手とかどうでしょう。
セジョンがもっと存在感出してほしいです。

2.山見の負担

エース宇佐美が不在の中、アタッキングサードの質が足りん!と思うことが多々あります。
この試合の前半も奪って前まで運べるけど最後が...って感じ。

そんな状況で個人的に一番期待したくなるのが山見選手。

でもまだプロ1年目。
エースに据えるにはあまりに責任が大きい。
経験不足が露呈して、状況に合わせたプレーができないこともしばしば。
できるなら、宇佐美と競い合いながらお互い高めあってほしかったです。

なので、倉田や小野瀬あたりの経験豊富な選手たちに引っ張ってもらって、山見が気持ちよくプレーできる状況を作ってくれれば、なんて思う次第です。

あとはウェリントン・シウバ。
本来はウイングの選手なので、シャドー的な役割を求めるのはどうなのかって感じはありますが、期待するのはタダですからね。

3.控えの層の薄さ

名古屋戦も思いましたが、1stセットがある程度固まってきた感がある中、交代する度に質と強度が落ちていくような感じがあります。

この辺は我慢強く若手を起用していくのか、片さんリクエストの選手を夏に確保するのか、うまいこと解決していってほしいです。



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