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使い続けたくなるノート

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毎週土曜日は読書メモを書いているのですが、最近なかなか本を読む時間が取れていなく、今回は愛用しているノート「EDiT」を紹介します。

今まで数十のノートを買って試したのですが、EDiTのノートが一番良かったです。やっと使い続けたくなるノートが見つかった...そんな感じ。最近だと1ヶ月に1冊買うぐらい使っていて、毎日持ち歩いています。


EDiTノートが好きな理由

EDiTのノートが好きな理由は3つほどあります。

・カバーの質感

カバーに高級感がありつつも柔らかい質感で、手に馴染みます。モレスキンのノートは個人的に固くて、なんだか肩肘が張ってしまう感じがします。後はペンをノートにゴムと共に挟めるのが個人的に気に入っています。ノートを手に取ってすぐに書けるので。

・書き心地が良い

ノートがペタッと水平に開いて書きやすい。横幅も少しだけ広い感じがして、思考が広がります。薄い水色の方眼も図を書いたりする際にバランスがよいです。

・ノート好きのコミュニティ

ノート自体が好きな理由ではないのですが...EDiTの公式サイトに、様々な書き手のノートが公開されているのが面白いです。ノートの書き方のその参考になります。いい感じに頭が整理できた時って、良いレイアウトで書けた時だったりするんですよね。

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近い業界の匂いを感じます。


1ヶ月に1冊程度使っています

毎朝、今日やることやスケジュールを1ページに手書きで書くようにしています。

スマホやMacをバックにしまって、やることを書き出して、1つの項目につき1ページ思いつくことを書くというのをやっています。それをやった日とそうでない日とでは、1日の生産性が違う。決めることと、手を動かすことは分けたほうがいいと思う派です。

ノートに書くことで、脳内のタスク整理や優先順位付けをしています。タスク管理アプリ、例えばTodoistとかで試みたのですが、どうしても使いこなせなかったんですよね。気づいたら他のSNSを見てしまったりして...。

絶対やらなければいけないボリュームがあるタスクは基本カレンダーに入れるようにして、それに漏れていることは基本ノートに書いています。タスク管理に関しては、自分の思考の整理も兼ねてどこかで書こうと思います。

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ちなみに全色を試したのですが、個人的に好きなのは赤と黒です。サイズは複数あって、A5とB6の両方複数試したのですが、A5のほうが余白が多くて、アイディアが多く出る感じがします。


最後に

自分が好きなノートについて取り上げてみました。普通のノートよりいい値段するのですが、モレスキンより安い。なにより書くことや整理することに対してテンションが上がることにお金を払っている感じがします。

少し自分のノートをこだわってみたい、いいノートで思考を整理したい、そんなことを思う人がいたら、一度使ってみるのをおすすめしたいです。

ちなみにペンは無印のさらさら描けるゲルインキボールペンを買っています。よく無くしたり、使い切ってしまうので、毎月3〜4本はバックに入っています。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。