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オンライン登壇でのカメラ目線が恥ずかしい

最近、オンラインでの登壇が毎週のように増えてきました。昨日もブラジルの山田大使、IOEAの佐藤さんをゲストにオンラインでのイベントを実施したのですが、毎回恥ずかしいなーと思うのは、カメラ目線になること。昨日も意識してみたのですが、中々うまくいかなかったです。どこか恥ずかしい気持ちになってしまうんですよね。


なぜか

そもそもカメラ目線というのが苦手です。会社でプロフィール写真を撮られるときも、いつも緊張しないにも関わらず、体や表情が固くなってぎこちなくなる。

カメラに向けながら話すと、頭がいっぱいになって言葉が飛びやすくなる。昨日のイベントでも、2~3回そんなことがありました。

カメラに対するトラウマがあるかと言うと、そんなことはなくて、ただただ自分に自信がないだけなんだろうと思います。あとは、慣れの問題かもしれない。

あとは、自分がどういう表情をしているかわからなくて、不安になるんですよね。わからない状態で、記録されるのが怖いんだろうと思います。


カメラ目線で伝えたほうがいいのはわかる

ただ、しっかりとカメラに目を向けて話すほうがいいのは分かっています。以前、安藤さんと話をしたときもSIGMA fp会をしたときも、目線をカメラに向けたほうが説得力が上がると言われました。

テレビでよく話す人も、ちゃんとカメラに向かって目を向けたほうが説得力が上がります。Youtuberもそうでしょう。逆に目を逸しながら話している人がいたら、言葉は入っても、「??」という気持ちになってしまうと思います。

人の印象や情報の伝わりやすさは、55%は視覚の情報、38%は聴覚の情報、7%が言語情報という風にも言われています。よくいうメラビアンの法則というやつです。

今後オンラインでの映像配信も増えていくので、あれば自分の考えや思いを、最大限伝えられるようになりたいと思います。多くの人に会社についてしっかりと伝えるようにするのは、自分の大事な責務でもあるので。

↑カメラ目線で目がソワソワしている映像がこちらにのってます。


今後どうするか

自分の中での解決策を探すためにも整理して書いてみたのですが、腹落ちした答えはなく、一旦下記を意識して見ようと思います。

・あんまり自分の事を気にしすぎない。自分は自分。

・テレビやYoutuberで自然体でカメラに向かって、説得力をもって話している人を観察する。

・イベントの始まりと締めのメッセージを暗記して覚えて、カメラ目線で話すのを繰り返す。撮って繰り返し見て、もう大丈夫だろうと思うようにする。

上記にも書いたように馴れだと思うので、繰り返しトライしてみたい。あとは、自分の母校の初代学部長にコツを教えてもらえないか聞いてみようと思います。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。