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会社のメンバーが考える、MATCHAらしさとは?

会社にはオープンドアという取り組みがあります。一つのお題に対して、部署関係なく人が集まり、一つのテーブルを囲んで、意見をフラットに言い合うというもの。今回は10名ほど社内にいて、10名ほどリモートワークという会でした。


今回は下記3つをお題として、1時間ちょっと話し合いました。

・ユーザーにとっての「MATCHAらしさ」とは?
・クライアントにとっての「MATCHAらしさ」とは?
・会社としての「MATCHAらしさ」とは?

各項目、活発に意見が出たのですが、なんだかんだで一番印象に残ったのは、会社としての「MATCHAらしさ」とは?についてでした。

せっかくなので、議事録の原文とともに公開してみます。


出てきた意見の数々

・様々な国籍やバックグラウンドを持ったメンバーが、相手を尊重し、信頼した上で自分の意見をきちんと伝えられる。それによっていい議論が生まれる会社 by 齋藤
・おみやげがたくさん置いてある(全国津々浦々のお土産がある) by あきもと
・みんな旅行好き by あきもと
・定期的にハーゲンダッツが届く by あきもと
・月初会の日のごはんは、見たことないものばかりだけど、美味しい by あきもと
・多様性 植松
・食事のビーガン対応
・テレワークを即座に導入したり、多様な方々で構成されている by koichi
・slackの絵文字群が面白い by koichi
・箱ティッシュが使い放題 by koichi
・日本が好きな人が多い by 青木
・旅するワークスタイルがある(使ったことないけど)by 杉崎
・MATCHAにいることで、知らなかった日本に出会える by 杉崎
・育休 by 杉崎
・ユーザーヒアリング by 杉崎
・素直な意見を言う by ミホ
・こだわりにこだわってコンテンツ作りつづけている by カオ
・日本人より日本のことが詳しい外国人揃い by カオ
・たくさん国の目線がある by ミホ
・統一するのもいいものもあるが、その国の視点があるのもいい
・社員に対して柔軟な対応している by ミホ
・文系でウェイウェイはしてない。by 千石
・「利益最優先!金!!お金!!!」ではない。by 千石
・育休をみんなが受け入れてくれる by もなみ
・メンバーがみんな、それぞれ何かのプロフェッショナル by もなみ
・普通じゃない。みんなそれぞれ変わっているところがあるから、面白い、助け合う。by ミホ 
・楽しい部活動がある。例:うまいベジ&健康部 by  ジャスミン
・正直でガンコ by 森谷美穂
・最強な懇親会料理がある(こんな食制限に対応できるの!?)by カオ
・いい意味で会社っぽくない by 井上
・こういう状況をMATCHA文化として説明しなければいけないのでは。 by ラモーナ


こういう取り組みこそがMATCHAらしさ?

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出てきた意見を見て、なるほどなーーと思うことも多かったです。若干ネタっぽいところもあるのですが、そこはご愛嬌ということで。

最後にラモーナさんが

「こういう場があって、こういうふうに意見を言い合えるのが、MATCHAらしさですよ!」

と言っていったのが、とても嬉しかったです。自分自身、性別も年齢も、国籍も関係がなく、意見が言い合える組織にしたいと思っていたので、いい言葉をもらいました。

狭い会議室ではなく、卓球台を大きく囲んでゆったりと話したのが、より雰囲気を良くしていた気がします。


もっといい会社にしたい

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CPOの齋藤くんもSlackで書いていたのですが、ほんとそうで、改めていい会社だな、と感じたのと、もっといい会社にしたいと思いました。

1人の存在、1つの場や方向性で、会社の雰囲気が変わっていくのを日々感じています。こんな時だからこそ、新しいことをどんどん取り入れて、もっといい会社にしていきたいです。

ちなみに、会社のらしさとは?については、コーポレート責任者の千石がいい感じにまとめてくれる事になったので、公開されるのを期待したいです。


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