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自分のスタイルの言語化

教訓エントリー13弾です。
今回は青木のスタイルの言語化について。これは一回で終わらない気がするのですが、今このキーワードで思いつくことをつらつらと書いてみます。

株主の梅田さんの言う「社長っぽくない」という考えをベースにすると
根底にあるのは「普通」であり、むしろエネルギー的にも弱い方だと思っています。

デザインもできないし、プログラミングもできないし、語学も英語と中国語を少しぐらい。
ファイナンスの知識もプロフェッショナルに比べたら、雲泥の差です。器用な方でもないです。

そういう観点でいうと、松下幸之助さんの本「道」に書かれている
「志を建てること」
「衆知を大事にすること」
「素直であること」
という考えが、自分の中でフィットします。

志は人一倍あります。1人では実現できないことをしようとするからこそ、衆知を大事にしたいし、素直に物事に接するようでありたい。

最近よくないなぁと常々感じるのは、中途半端に出しゃばってしまうこと。自分の中で悪気がないことも、つい他の人からするとありえないこともしてしまうことがあります。それは本当に申し訳ないと思うし、フィードバックは素直に受けて直したいと思っています。

あとは、「ないものはない」という考えが好きです。
ここにはなにもない。しかし、全てがあるという考え方。
何にも持たないからこそ、全てを持つことができるという考え方。弱者の戦略そのものだと思います。

まとまりがないですが、今日はこんなところにしていおきます。次回はバックオフィスについて、書いてみます。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。