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GWは自分史を書こう

今日は祝日なのですが、その実感はなく他の平日と変わらず働いています。このコロナの状況下で、新たな創業期のような気持ちで仕事にのめり込んでいる自分がいます。

GWも変わらず会社のことに向き合う予定なのですが、今までやっていないことをしようと考えています。そのうちの1つは自分史を書くこと。自分史とは、自分の過去から今に至るまでで起きた出来事を書き記すことです。それによって自分自身を知る機会になるというもの、


幼少期から大学時代の話

以前、大学時代から起業するまでについて書いたことがありました。ただ、意外とどんな幼少期を過ごして、小学校、中学校、高校、大学に至るまではあまり言語化できていないと思ったんですね。

1ヶ月ほど前に、CPOの齋藤くんと互いのメンタルモデルについて掘り下げあうというのをやりました。その対話で鍵になったのが、自分自身の過去の原体験やトラウマです。記憶を深く掘り起こしていかないとでてこない「何か」が、自分の無意識での意志決定や判断を作っています。

目の前に起きている事象は、自分自身が作っているという言葉がありますが、僕は正しいと思っています。


自分自身を見つめ直す機会に

より個人化し、分断化されていく時代に、自分自身を見つめ直すことは意味がある行為だと思っています。

GWなにしよう?と思っている人は、取り組んでみるのをおすすめします。ああー、この出来事が自分の今のここに影響をしているんだな、と分かって面白いです。

5回〜10回程度の記事で連載的にやって見るのがよいかと。

参考:訪日メディア「MATCHA」を立ち上げた経緯 #MATCHAのはじまり

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。