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たった一言のお礼の重さ

年に定期的に行っているお店があります。そこの料理はとても美味しくて、つい友人や仕事仲間を連れていってしまうところ。

味以上に、印象的だったのが、次の日にお礼が来ることでした。


「昨日はありがとうございました!またよろしくお願いします。」

別に凝ったお礼ではないんですよね。


でも、そのメッセージをもらう度に、どこか嬉しくなるし、また行こうと思っていました。

コロナがあって、おそらく精神的にもハードなことがあったんでしょう。ここ最近は、そういったメッセージが無くなって、少し寂しさを感じました。なにより、また次行こうという気持ちが減ってしまっている自分に気づきました。


たった一言のお礼の重さを実感すると同時に、自分も気をつけなきゃと思いました。

時間で言ったら何十分もかかるわけではないし、忙しさなんかは理由にせずに、感謝を積み重ねていきたいです。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。