noteを始めました。
株式会社MATCHAの代表をしています、青木優です。訪日外国人観光客向けのWebメディアを運営しています。
7年ほど「Hibilog」というブログを書いていたのですが、noteでも自分の考えを発信していくことにしました。
会社を作って5年と数ヶ月。ブログやSNSで情報発信をしている内容の多くは結果であり、比較的うまくいっていることを書いているわけですが、実際はうまくいっていることの方が少ないのが実態だったりします。
それはよくメディアに取り上げられていて、好調そうな人であっても、每日ギリギリで生きていたりします。
先日、お世話になっている梅田さんとお茶していたとき
「青木さん、色んな人に会っているんだから、もっと指摘されたり、説教されたこととか発信していったら面白いと思いますよ。それこそ、説教される社長みたいなタイトルで。カメラを止めるなが受けた理由に重なりますけど、ビハインドストーリーを出したほうがいい。失敗も成功も含め。」
みたいなことを言われました。
説教される社長....。
それをタイトルに書くのは気が引けるけれど、プラスの話だけじゃなくて自分の弱いところも出してもいいな、と梅田さんの話を聞いて思いました。
自分の特性として、上手くいかなかったこと、人に指摘されたことも都合よく忘れてしまうというのがあります。
いい意味に書くと鈍感力があり楽観的。悪い意味で、同じことを繰り返してしまう。学びが積み重なりにくい。怒られる。
逆にこの特性があるからこそ、今までなんとかやれてた感はあるのですが、もう少しプラスに転換させていきたいな、と。
色んな人のフィードバックも批判も説教も気づきも、失敗も成功も、もっと書ける範囲で書いてみます。明日も1記事、とあることについて公開予定です。
Hibilogとの位置づけは正直あまりはっきりしていないですが、有料コンテンツを織り交ぜつつ、クローズなことも書いていきたい。続けていくうちに明確になる気がしています。
最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。