約束と感謝を忘れない
教訓エントリー第12弾です。前回は「マネージャーを飛び越えてはいけない」。元々別のテーマについて書く予定だったのですが、もう少し考えを腹落ちさせてからのほうがいいと思い、別のテーマにて。
先週31歳の誕生日を迎えたときに、約束と感謝を大事にする1年にしたいというのを書きました。その言葉を書いてから1週間がたち、自分が書いた言葉に苦しめられています。それはなぜかと言うと、今までできていなかったツケのようなものが、押し寄せてきているからです。
約束は信頼の基本
約束というのは、信頼の基本です。時間の約束、これをいつまでにやりますという約束、大きく掲げた目標の達成、その1つ1つを掲げた以上守る必要がある。約束に大小ありません。
人間は完璧ではないので、全ての約束を守れるわけではない。大事なのは、尊重や意志があったかどうか。言っていることをコロコロ変えて、できていないことをなかったことにしていたことが多かった。しっかりと頭を下げて、自分が申し訳なかったと詫びることができていなかったです。
感謝は周りに対する姿勢
感謝というのは、周りに対する自分の姿勢です。人は思っているだけでは伝わらない。何気なく気を使ってくれたり、してくれたことに対して感謝の念をしっかりと伝えること。
1ヶ月に100人、200人の人の新しい人と出会って薄く付き合うよりも、目の前にいる人一人一人にたいしての感謝を忘れてはいけないことが本当に大事だなと強く感じています。なぜかというと、周りの支えてくれれている人が今の自分を作っているから。
改めて振り返って
気づきには痛みが伴うけれど、わからないまま同じ失敗をし続けて、ダメになるよりは随分といいとポジティブに解釈しています。気づかせてくれている周りに感謝したい。
今回書いたのは現在進行系で、かつ一生自分の中で意識し、行動で示し続けなければいけないことです。書いてから、ああーこれもやっていないな、まずいなやらないとな、、ということがいくつかあり、自分のスケジュールに反映させたりしています。
前回のエントリーはこちらでした。次回は、なにがいいか考え中です。株主の梅田さんへのインタビューで、青木さんなりのスタイルを言語化したほうがいいと言われたので、それもありかなと思っています。
最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。