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60~80%の力で事業が回る仕組み

先日、百森の田畑さんと朝活でお話しました。その時に、一番印象的だったのが、60~80%の力で事業が回る仕組みを作ろうとしているとと。

そのために、一人ひとりがやるべきタスクを洗い出し、その時に何をすればいいか?などの優先順位をつけやすくしている。迷っている時間が多かったり、思いつきベースでも仕事をしても、効率が悪くなったりする。

業務効率が上がって余裕がでることで、本人の成長に繋がる仕事をしやすくなるというプラスの効果もある。


これと関連した話で、先日オトバンクの久保田さんと皇居ランに行ったことを思い出しました。事業計画やKPI達成も大事だけれど、明日楽しく生きることを大事にしたほうがいいと思う、そんなことを久保田さんは言ってたんですね。

仕事はフルマラソンみたいなもので、毎日100%、120%の力を注いでいると、どこかでバテてしまう。ランニングも初っ端から全力を出しすぎるとしんどいのと一緒。心身が落ちている状態だと、物事の捉え方もマイナスになりやすくなり、チャンスも捉えにくくなります。

それらを解消するためにも、どう60~80%で事業が回るようにするか?働いている人のメンタリティが明るくなるようになるか?は考えなければいけないなと思いました。

まずは、自分自身が実践していきたいと思います。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。