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時間軸をすり合わせてから議論をする

よく自分がやってしまう失敗は、長期の話や時間軸をすり合わせていない状態で議論をしてしまうこと。この話はそもそもとして、10年後の話なのか、3年間の話なのか、直近半年間の話なのか、等。

自分の中で整合性が取れているつもりで話しても、その時間軸の前提を共有しきれていないが故に、正確に伝わらない状態になってしまう。結果、双方の時間を無駄にしてしまうことがある。

また、物事には、時間と同じく、人とお金という制約があります。それらに対してもお互いが持っている情報や認識があっていない場合がある。当然、人とお金は無限にあるわけではないので、できることから順番にやっていくしかない。ただ、その「できること」の姿やそれにかかる時間があっていないと、またそこもズレてしまう。

もちろん、全てに関して100%考えや情報を合わせてから進めるなんて非効率的すぎる。ただ、もっと時間軸の前提をしっかりすり合わせてから議論をしないとな、と思う一日でした。

精進します。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。