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恥をかくのを恐れない

人は恥をかくのを避ける生き物。

枠からずれることで、自分自身が否定されるんじゃないか?と思って、つい、理想に対して動けないでしまうことがよくあります。


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今日の夜、コピーライターの中川諒さんとTwitterのスペースでお話しました。テーマは恥について。中川さんとは、実は直接会ったことはないのですが、会っていないのが不思議なくらいの距離感を感じています。

そんな中川さんと話したことの一つに、今日会社であった重要な社内プレゼンについてがありました。


社内プレゼンには過去にトラウマがあって、苦手意識があるのですが、今日は齋藤くんや西脇さんに助けてもらって、なんとかやり取り遂げることができました。久しぶりに楽しく、自分らしく話せた気がします。本当、2人には感謝しかないです。(対話型を提案してくれた晴日さんにも)

過去のトラウマに合わせて、つい自分をよく見せたいとか、よく見られたいと思って、自分自身が上手く出せていないでいました。昨日、植松さんにも「社内プレゼンでは、青木さんは気負っている感じがする。らしさが出ていないですよ。」と言われたんですね。


中川さんと今日話した時に、これも一つの恥なんだろうなと気づきました。でも、その恥を恐れずに、向き合ってみることが大事。で、その恥に向き合うというのは、決して自分一人だけでなくてもいいんですよね。

今回も齋藤くんと西脇さんの前を沢山フィードバックを受けました。それも言い方次第では恥をかいたことでもあり、でもそれによって自分自身の大きな恥に向き合うことができました。小さな恥をかくことで、自分の大きな恥を乗り越える、そんなやり方を今後も取り入れていきたいと思った1日でした。


中川さんのこの本、面白いです。何かしら、恥を感じている方、避けている人は、読んでおいて損はないと思います。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。