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「青騎士」第12B号作品紹介は『ヴィトロ・アニマ』(郷本)

「青騎士」第12B号作品紹介は、郷本先生の連載作品「ヴィトロ・アニマ」第5話のご紹介です。

人が造った存在「ヴィトロ・アニマ」は、ある者は使役動物として、ある者は愛玩動物として、人間に寄り添う新しい存在。
このお話は、そんな彼らが当たり前に存在する世界。
人狼のような姿をしたヴィトロ・アニマのハチは、ハンドラーのリオンとともに、ヴィトロ・アニマのトラブルを処理する仕事に従事しています。

実は、こんな姿なのにあまり鼻が利かなかったりするハチ。
落ちこぼれ呼ばれ劣等感を抱きながらも今の仕事に就こうと思ったの裏にはある存在があった。

郷本先生の単行本は、『夜と海』(芳文社刊)全3巻、『ねこだまり』(芳文社刊)全4巻が好評発売中です。
また「青騎士」第2A号でも読み切り作品『遊星からの引っ越し』が掲載されています。