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「青騎士」第6B号作品紹介『宝石商のヒストリティカ』(まとり)

「青騎士」第6B号作品紹介の第16回目は、まとり先生の連載作品『宝石商のヒストリティカ』のご紹介です。
まとり先生の宝石商シリーズついに本格連載化です!

「客にとって価値があるもの」を買い取り「その価値に釣り合う宝飾」を売る特別な宝石商が奏でる秘密と誘惑の宝石譚第6弾。
舞台は1754年のパリ。
孤児で修道院に引き取られたジャンヌは、植物が好きな少女だった。
ある日、訪れた花屋で見かけた初めてみる植物の種に心を奪われる。
とても高価な種は自分の手に渡ることなく、どんな花を咲かすか知ることもできない。
そう思うと居ても立っても居られなかった。
そこで彼女はある金策を思いつく。
一方、街にはペスト流行の影がーー。

ついに連載形式で動き出す当シリーズ。
「青騎士」1〜5巻にて短話形式で掲載されています。
美しい陰影で贈る魅惑のストーリーをそちらでもぜひお楽しみください。

みんなにも読んでほしいですか?

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