「青騎士」第10A号作品紹介『どこかの星のふたり』(萩埜まこと)
「青騎士」第10A号作品紹介。萩埜まこと先生の読み切り作品『どこかの星のふたり』のご紹介です。
遠い未来。
かつて人間と”鉄の者”は争い、地球上の生命体は絶滅。地球上の様々な生物の生態情報のほとんどが失われていた。
”鉄の者”によって造られたアンドロイド『エレク』は、宇宙に漂う生命の
かけらである『亡霊<ゴースト>』を見つけるため、果て無き宇宙へ調査に出ることになる。
そこで出会う、亡霊の正体とはーー。
萩埜まこと先生の単行本は『熱帯魚は熱に焦がれる』全9巻が発売中です。
また、青騎士第6A号に『窓辺のリノア』、第7A号に『波よりもおだやかで雲よりも速く』、青騎士第8A号に『髪結いの娘』、青騎士第9A号に『神様ごっこ』が掲載されています。そちらもぜひご覧ください。